からたくブログ

2009年も終わろうとしています。

本年も、1年間、大変お世話になりました。


さて、どんな一年だったか、振り返ってみたいと思います。

アフリカから帰ってきたのが2008年12月、今年は就職活動から始まった一年でした。

すぐに就職先は決まるだろうと楽観視していました。
しかし、世界的な不況もあいまって、思うように就職活動も進みませんでした。

4ヶ月間くらいして、就職活動は断念。
行きたいと思えるような会社がなかった。
（振り返ると傲慢思考だった…と思う。）

いよいよ、2009年も終わりです。
朝から雪が降っていて、今年も終わりか…という気持ちになりました。

今年も、色んなことがありました。

色んなことは、総括に書くとして…。


今日も勉強漬けでした。
しかし、大晦日って思うと、気持ちが高揚して（なぜだろう…）、あまり集中できなかった…。



「勉強」、それが、今の私の使命であります。
で、あるならば、大晦日も関係なく勉強しなければなりません。


強い意志を持って、取り組まなければ、怠けてしまいます。


こういうところで意思表示をして、自分を追い込まないと楽な方向に逃げてしまいそうであります。


もっと精神的にも強くならないといけないと感じております。

明日で今年も終わり。


なんか、全然、そんな気がしません。
除夜の鐘を聞けば、今年も終わりか…と思うのであろうか。

今年やり残したことはないか…。
今は、ただ勉強するだけなのかなぁ。



とある講師が言うには、この不動産鑑定士という資格、1日10時間以上勉強していたら受かるという。
本当かどうかは知らないが、半数以上の受験生は、そんなに勉強していないかららしい。
ただ、知っている受験生で勉強している人たちは、結構勉強している。
それが刺激になったりするのだが。


最初の関門は、来年の5月で合格率20%。
その次の難関が7月の終わりで合格率10%。
単純に合格率が2%の狭き門なのである…。


ツワモノどもはたくさんいるし、勝ち抜くためには、それ以上に勉強せねばならない…。


頭が痛い…。

失って始めて、失った物の大きさに気づくことって良くあります。


最近、事故の件以外にも、衝撃的な事実を知ったりして、へこんでいたりしますが、勉強もしなければなりません…。
どんな時でも、どんな環境でも集中するのが勝ち抜くポイントみたいです。（精神論的ではありますが。）


まだまだ未熟者であるので、暗記をしているときとか、邪念が頭をよぎり、暗記に集中できないこととかあり、勉強がはかどらなかったり。




さて特設の勉強部屋にコタツが導入されて、最高の環境であります。


そして何よりも、食事の準備とか、洗濯とか一人暮らしではやらないといけないことが省けて助かっています。（体重は増えそうですが…）


食事と風呂以外は、勉強を心掛けています。
（そして疲れたときには、腕立が疲れた体を癒してくれます。）


風呂の中でも、101条…、何だっけ、代理行為の瑕疵だ、とか、145条…時効の援用、とか思い出しながら入っています。（湯船につかれるのが良いですね。）

はい。部屋にこもって勉強を始めました。
環境が大事です。
机と椅子と、暖房設備。

長野県の山のふもとは、とても寒いです。


昼頃から夜にかけて携帯電話のメールが受信できなくなって、WEBの閲覧も出来なくなった。
携帯会社の障害か…と思っていたのですが、夜になって携帯電話機を再起動したら直りました。
もっと早く再起動すれば良かった。


昔、愛用していたパソコンを起動しようとしたら「OSが見つかりません…」と表示された。
HDDがうまく接続されていないみたいだ。
諦めていたが、ネジを締めなおしたら、Windowsが起動した。
ただ単に、ネジが緩んでいただけだった…。



暗記する量が増えてきて、暗記の効率が悪くなってきた…。

昨日、バイクで事故りました。


その前段には、色々とありまして。


まず、10時前にバイクのエンジンをかけようと思ったらかからない。
以前も、バッテリーが上がってしまい、そのときは充電で何とかしましたが、それから数ヶ月、エンジンをかけないままでした。


バッテリーの寿命か…と思い、バッテリーを買いに行こうと思いました。


その時点で、バイクに乗るのを諦めていれば、良かったのですが…。

勉強に集中するために、山にこもって勉強をしようと思った。

そして昨日は、大変な思いをして実家にたどり着いた。

それは、別途書くとして。


山にこもると言っても、おばあちゃんの家の一室にこもって、勉強に集中しようと言うもの。


基準の暗記を一日6時間くらい（朝と晩に）しないとマズイなぁと感じている今日、この頃です。


愛用のパソコンを忘れてきてしまいました…。