2009年の総括
2009年も終わろうとしています。
本年も、1年間、大変お世話になりました。
さて、どんな一年だったか、振り返ってみたいと思います。
アフリカから帰ってきたのが2008年12月、今年は就職活動から始まった一年でした。
すぐに就職先は決まるだろうと楽観視していました。
しかし、世界的な不況もあいまって、思うように就職活動も進みませんでした。
4ヶ月間くらいして、就職活動は断念。
行きたいと思えるような会社がなかった。
(振り返ると傲慢思考だった…と思う。)
本年も、1年間、大変お世話になりました。
さて、どんな一年だったか、振り返ってみたいと思います。
アフリカから帰ってきたのが2008年12月、今年は就職活動から始まった一年でした。
すぐに就職先は決まるだろうと楽観視していました。
しかし、世界的な不況もあいまって、思うように就職活動も進みませんでした。
4ヶ月間くらいして、就職活動は断念。
行きたいと思えるような会社がなかった。
(振り返ると傲慢思考だった…と思う。)
将来性を考えた結果、不動産関連で生計を立てようと考えた。
と言っても、不動産関連の知識がない、勉強をしようと思い、不動産関連の難関資格の「不動産鑑定士」の資格取得を目指すことにした。
勉強をするなら、東京だ、と思い、東京進出を決めた。
(昔から、ずっと東京で働きたいという気持ちがあり、東京にあこがれていた、というのもありました。)
5月に東京都にワンルームのマンションを購入。
(賃貸物件に住むか、もしくは買ってしまうか検討した結果、貯金もあったので、買ったほうが得であると計算した。)
そして5月6日から資格の学校で勉強が始まった。
経済学、会計学、民法、鑑定理論、行政法規と今まで全く触れたことのない内容ばかりだった。
結局、勉強方法もあまり確立しないまま月日は流れてしまった。
8月の終わり頃からは、宅建の勉強も始めた。
9月、10月の試験までは、宅建中心の勉強になり、鑑定士の勉強がおろそかになってしまった。(これが後々ひびくことに。)
結果的に、宅建は合格できたので、良かったのだが。
その後も、別の資格を受けたりして無駄な時間を費やしてしまった。
しかし、その無駄な時間を費やしたことで、勉強癖を付けることができた。
結果として、鑑定士の勉強に集中して取り組み始めたのは12月に入ってからだった。
回り見渡して、かなり焦った。
なんと、遠回りしている内に、他の受講生と差が出来ていた。
ただ12月に入ってからは、かなりの時間を勉強に費やした。
勉強している、という気持ちになれるくらいに。
徐々に、理解し始めている。
このまま続ければ…なんとかなるかもしれないと思い始めている。
来年の5月の短答式試験(マークシート)を突破して7月の最終週にある論文試験を突破しなければならない。
だいたい、合格までに、やらなければいけないことは分かってきた。
あとは、ただ、やらなければいけないことを、ひたすらにこなしていくだけ。
(ある程度の暗記も重要だと気づいたのは、恥ずかしながら、つい最近のことだ…。)
と、まるっきり今年の後半は勉強の生活でした。
勉強が仕事、いや仕事が勉強みたいな感じであります。
競売で、物件を手に入れたものの、忙しくて手を掛けれなくなって放置状態である。
来年、試験が終わったら、なんか考えようと思う。
そして毎日、ブログを書き続けた。
半分は、どうでも良い内容であったが、昼間に書くネタを探している自分がいたりする。
ブログに書くネタを作るために、行動したりして…。
とりあえず、来年も毎日ブログを続けたいと考えています。
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