実践 借金なしにはじめる不動産投資
まだ投資になるか分かりませんが、土地が欲しいと思っていて、ついに購入しました。
約280平米の土地で、標準価格は31,100円/平米(地価公示価格より)です。
今日は、郵便局に収入印紙を買いに行ったり、法務局に登記簿謄本を取りに行ったり、銀行にお金を支払いに行ったりしました。
支払も完了して、ついに本日、自分の物になりました。
先日、東京に忘れた物は、印鑑でした。
夕方は、そこへ行き、草ボーボーの庭の草を抜きました。
また、写真もアップします。
約280平米の土地で、標準価格は31,100円/平米(地価公示価格より)です。
今日は、郵便局に収入印紙を買いに行ったり、法務局に登記簿謄本を取りに行ったり、銀行にお金を支払いに行ったりしました。
支払も完了して、ついに本日、自分の物になりました。
先日、東京に忘れた物は、印鑑でした。
夕方は、そこへ行き、草ボーボーの庭の草を抜きました。
また、写真もアップします。
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不動産の勉強をしているなら、机上の不動産だけではなく、現場の不動産にも触れてみようと思い、不動産の購入を意識していました。
自分の住むためのマンションを購入したのも、その1つであります。
その他に、何か収益を生む不動産が欲しいと思い、色々と探していました。
借金ができない身であるので、自己資金(貯金)内での投資しかありえない。
(自己資金内であれば失敗しても何ら支障もでない。)
そうなると、限られた範囲になってしまいます。
逆に、無借金で始める不動産投資への挑戦、実践を実行してみようと思ったのです。
当初は、東京で物件を探していました。
予算内であると、ワンルームマンションに限られてしまいます。
しかも、やはり、都心から離れた場所。
何件か、不動産屋から情報を貰ったり、実際に現地まで観にいったりしました。
しかし、ワンルームマンションはリスクが高すぎると判断しました。
なぜならば、マンションは入居者が居なくても、毎月、管理費・修繕費が取られるのです。
しかも、実入りが少ない。
投資する意義が感じられなくなりました。
そこで、必然的に田舎の物件に目が行くようになりました。
田舎だったら、一戸建てが買えるのではないか!?
しかも駐車場付きの。
一戸建ての賃貸というのも、アパートが飽和している市場では需要がありそうです。
田舎の一戸建てであれば、駐車場は複数台とめられる事が必須です。
色々と探していましたが、やはり自己資金となると、市場に出てくる物件はありません。
そこで、競売に目を付けました。
以前も、入札した事は、ありますが、落札できませんでした。
良い物件は、業者が入札してしまうので、価格も高くなるし、落札できないという事態に陥ります。
7月2日
物件チェック
築35年のボロ物件
これは、業者は絶対に入札しないだろうと思う。
7月11日
入札するかどうか迷ったが、買受申出保証額を振り込む。
約50万円を振り込んだ。
7月12日
入札金額を決めて、裁判所に書類を送付。
入札価格は、買受可能価額に301円プラスした。
普通郵便で良いのかなぁ?と思いつつ、プラス160円払って特定記録にて送付しました。
※買受可能価額は、売却基準価額の80%の価額
(通常競売物件は市場価格の70%の価額が基準額となるので、買受可能価額で購入できれば、市場価格の56%の価額となる。)
7月14日
裁判所に着確認。
無事に書類が届いていました。
7月17日
開札の日
10時に開札であるが、ネットで結果が分かるのは昼過ぎ。
入札者は一人。
落札できました。
落札した物件以外は、法人の落札でした。
やはり、予想通り。
7月20日
24時間リレーマラソンの帰りに実家に寄り、再度、物件を見に行った。
既に落札しているが、売却決定がなされるのは23日。
まだ、外から見るだけ。
勝手に中に入ったら、不法侵入になってしまう。
ただ、気になるのはトイレと排水。
トイレは確実にポットン便所であり、生活排水も垂れ流しだと思われる。
8月1日
裁判所より落札決定の通知が届いたみたいだ。
残りの金額を支払わなければ、所有権は移転されない。
しかも、買受申出保証額を捨ててれば、なかったことにする事もできる。
とりあえず、授業が終わる9日までは実家に帰ることが出来ないから、それ以降の処理になる。
8月9日
実家に帰省。
裁判所からの通知を確認する。
色々と揃えないといけない書類がある。
それに加えて、印鑑を東京に忘れた事に気づく(最悪)。
8月12日
印鑑を取りに東京に戻る。
8月13日
東京から戻る。
市役所に行き、固定資産税評価額が出ている地方税法422条の3の通知書という書類を貰う。
この評価額によって、登記費用が決まるのだ。
なんと、評価額は600万円もする。
通常に土地を購入する場合、購入価格>評価額となるのが普通である。
今回は、競売なので、購入価格200万円だ。
8月14日
郵便局で、登記費用分の収入印紙を購入133,100円
切手も購入2,140円分
法務局で、登記簿謄本を取る。
登記が4つに分かれているので、4件で4,000円
銀行で残りの1,554,901円を振り込み。
全ての書類が揃って、裁判所に資料を提出。
ついに、自分の物になった。
登記の変更は、裁判所が手続きをしてくれて、後日、登記完了の知らせが、送られてくる。
8月15日
草抜き作業実施
9月20日
久しぶりに物件に行ってみる。
鍵がないので、以前、窓から侵入して正面玄関は鍵は開けっ放しだった。
なのに、鍵が掛かっている…。
前の所有者が来たみたいだ。。。
再び、窓から侵入。
かねめの留置物が持ち去られていた…。
9月22日
小屋の撤去をしました。
小屋は見た目がボロボロで、存在価値が薄かったので、
取り壊して、撤去しました。
肉体労働でした。
10月19日
不要物の処分をしました。
ちょうど粗大ゴミの無料引取りがあり、だいぶ不要物がなくなりました。
しかしまだ、綺麗にしなければいけません…。
次回に帰れるのは、年末年始になりそうです。
かなりの長期戦になっています。
2011年7月19日
やっと入居者が決まりそうです。
続きは、随時更新予定
不動産の勉強をしているなら、机上の不動産だけではなく、現場の不動産にも触れてみようと思い、不動産の購入を意識していました。
自分の住むためのマンションを購入したのも、その1つであります。
その他に、何か収益を生む不動産が欲しいと思い、色々と探していました。
借金ができない身であるので、自己資金(貯金)内での投資しかありえない。
(自己資金内であれば失敗しても何ら支障もでない。)
そうなると、限られた範囲になってしまいます。
逆に、無借金で始める不動産投資への挑戦、実践を実行してみようと思ったのです。
当初は、東京で物件を探していました。
予算内であると、ワンルームマンションに限られてしまいます。
しかも、やはり、都心から離れた場所。
何件か、不動産屋から情報を貰ったり、実際に現地まで観にいったりしました。
しかし、ワンルームマンションはリスクが高すぎると判断しました。
なぜならば、マンションは入居者が居なくても、毎月、管理費・修繕費が取られるのです。
しかも、実入りが少ない。
投資する意義が感じられなくなりました。
そこで、必然的に田舎の物件に目が行くようになりました。
田舎だったら、一戸建てが買えるのではないか!?
しかも駐車場付きの。
一戸建ての賃貸というのも、アパートが飽和している市場では需要がありそうです。
田舎の一戸建てであれば、駐車場は複数台とめられる事が必須です。
色々と探していましたが、やはり自己資金となると、市場に出てくる物件はありません。
そこで、競売に目を付けました。
以前も、入札した事は、ありますが、落札できませんでした。
良い物件は、業者が入札してしまうので、価格も高くなるし、落札できないという事態に陥ります。
7月2日
物件チェック
築35年のボロ物件
これは、業者は絶対に入札しないだろうと思う。
7月11日
入札するかどうか迷ったが、買受申出保証額を振り込む。
約50万円を振り込んだ。
7月12日
入札金額を決めて、裁判所に書類を送付。
入札価格は、買受可能価額に301円プラスした。
普通郵便で良いのかなぁ?と思いつつ、プラス160円払って特定記録にて送付しました。
※買受可能価額は、売却基準価額の80%の価額
(通常競売物件は市場価格の70%の価額が基準額となるので、買受可能価額で購入できれば、市場価格の56%の価額となる。)
7月14日
裁判所に着確認。
無事に書類が届いていました。
7月17日
開札の日
10時に開札であるが、ネットで結果が分かるのは昼過ぎ。
入札者は一人。
落札できました。
落札した物件以外は、法人の落札でした。
やはり、予想通り。
7月20日
24時間リレーマラソンの帰りに実家に寄り、再度、物件を見に行った。
既に落札しているが、売却決定がなされるのは23日。
まだ、外から見るだけ。
勝手に中に入ったら、不法侵入になってしまう。
ただ、気になるのはトイレと排水。
トイレは確実にポットン便所であり、生活排水も垂れ流しだと思われる。
8月1日
裁判所より落札決定の通知が届いたみたいだ。
残りの金額を支払わなければ、所有権は移転されない。
しかも、買受申出保証額を捨ててれば、なかったことにする事もできる。
とりあえず、授業が終わる9日までは実家に帰ることが出来ないから、それ以降の処理になる。
8月9日
実家に帰省。
裁判所からの通知を確認する。
色々と揃えないといけない書類がある。
それに加えて、印鑑を東京に忘れた事に気づく(最悪)。
8月12日
印鑑を取りに東京に戻る。
8月13日
東京から戻る。
市役所に行き、固定資産税評価額が出ている地方税法422条の3の通知書という書類を貰う。
この評価額によって、登記費用が決まるのだ。
なんと、評価額は600万円もする。
通常に土地を購入する場合、購入価格>評価額となるのが普通である。
今回は、競売なので、購入価格200万円だ。
8月14日
郵便局で、登記費用分の収入印紙を購入133,100円
切手も購入2,140円分
法務局で、登記簿謄本を取る。
登記が4つに分かれているので、4件で4,000円
銀行で残りの1,554,901円を振り込み。
全ての書類が揃って、裁判所に資料を提出。
ついに、自分の物になった。
登記の変更は、裁判所が手続きをしてくれて、後日、登記完了の知らせが、送られてくる。
8月15日
草抜き作業実施
9月20日
久しぶりに物件に行ってみる。
鍵がないので、以前、窓から侵入して正面玄関は鍵は開けっ放しだった。
なのに、鍵が掛かっている…。
前の所有者が来たみたいだ。。。
再び、窓から侵入。
かねめの留置物が持ち去られていた…。
9月22日
小屋の撤去をしました。
小屋は見た目がボロボロで、存在価値が薄かったので、
取り壊して、撤去しました。
肉体労働でした。
10月19日
不要物の処分をしました。
ちょうど粗大ゴミの無料引取りがあり、だいぶ不要物がなくなりました。
しかしまだ、綺麗にしなければいけません…。
次回に帰れるのは、年末年始になりそうです。
かなりの長期戦になっています。
2011年7月19日
やっと入居者が決まりそうです。
続きは、随時更新予定
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