からたくブログ

大学卒業後、大阪で5年半サラリーマン(通信業)をした後にアフリカ(ナミビア)で1年間ボランティアをしました。2008年12月に日本に帰ってきたら、(希望する)就職先が無く、2009年5月から1年間、難関資格(?)と言われている「不動産鑑定士」の資格取得(2010年度合格)を目指しながら不動産についての知識を取得し、資格には残念ながら縁がなく、その後、不動産業界に携わるために2010年8月中旬から約10ヶ月間調布市の不動産屋で働きノウハウを得て、現在は、長野県伊那市にて不動産業(自営業)に携わっています。
不動産投資家になるべく、(いちおう)東京都内(八王子市)に区分所有の築18年(購入時)のワンルームの激安マンション(駅から徒歩13分)を現金で2009年5月に購入、2009年7月に競売で長野県伊那市に戸建のボロ物件を購入。現在、両物件を賃貸中。今後、拡大を視野に入れながら、家業ともども邁進していきたいと思っています。

宅建の勉強方法について

宅建の勉強をどうやってやったのかを紹介します。

幸い、鑑定士の講義を受けているので、不動産の行政法・民法は普段の授業でカバーできました。

行政法は、まさにと言うか、鑑定士の方が詳しく習うので、宅建用の勉強は全くしませんでした。

民法は、授業の民法で、リーガルマインド(って言うみたいです)を身につけて、そのお陰で、宅建の過去問を解きながら対応しました。


宅建業法とその他の部分は、独学だったのですが、以下の本が役立ちました。



3500円くらいの本ですが、音声を無料でダウンロードできて、
耳からも学習できました。

本格的に、宅建の対策を始めたのは、9月中旬からでしたが、
5月頃から、通学の際に、ずっと聞いていました。
なので、1日2時間、毎日と言ってもいいほど、聞いていた事になります。

お陰で、9月中旬から本格的にやれば大丈夫だろうと言う気になっていました。


そんな感じで、もし来年でも受けてみようと言う方にはお勧めであります。


音声だけであれば、本を買わなくても無料でダウンロードできます。
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宅建試験を終えて

宅建の試験を受けてきました。
目標は45点でした。

試験は、13時から2時間で50問の問題があります。
基本的には、4肢択一ですが、個数問題や組み合わせ問題が5問くらいありました。

終わっての感想ですが、全問取りにいった為に、難しい問題に時間を使いすぎて、
最後、時間がキビシクなりました。
思ったより、全体的に難しいのでは…と思いました。


結局、自信を持って答えを出したのは30問。
残りの20問は、絞込みはできたものの悩んでマークしました。


自己採点の結果は、40点。

悩んで、結局50%の確率で10問合っていたという感じです。


参考までに、こんな問題が出ました。

不適切なものはどれか。
1.鉄骨構造の特徴は、自重が重く、耐火被覆しなくても耐火構造にすることができる。
4.集成木材構造は、集成木材で骨組を構成した構造で体育館等に用いられる。
(2,3番は省略)

この問題は、一見、どちらも合っていそうで、どちらも間違っていそうであります。
一番最後の問題であり、終わった時、マークシート回収の時ちら見したら、横の人も前の席の人も、私と違う4番の方にマークしていました。

一応、大原、TACの回答例は、どちらも1番の方だったので、安心しました。
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