からたくブログ

大学卒業後、大阪で5年半サラリーマン(通信業)をした後にアフリカ(ナミビア)で1年間ボランティアをしました。2008年12月に日本に帰ってきたら、(希望する)就職先が無く将来を考えて(考えぬいて)、2009年5月から国家資格取得を目指しています。
(いちおう)東京都内(八王子市)に区分所有の築18年(購入時)のワンルームの激安マンション(駅から徒歩13分)を(家賃の支払いを無くすために)現金で購入。そこ(夢のマイホーム)を拠点として、勉強を始めました(もう後戻りできません)。将来の夢の(目指せ)年収1億円の為に難関資格(?)と言われている「不動産鑑定士(試験は7月末)」の最短(1年間)取得(2010年合格)に向けて(毎日ブログを更新しながら)日々勉強に励んでいます。

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宅建試験を終えて

宅建の試験を受けてきました。
目標は45点でした。

試験は、13時から2時間で50問の問題があります。
基本的には、4肢択一ですが、個数問題や組み合わせ問題が5問くらいありました。

終わっての感想ですが、全問取りにいった為に、難しい問題に時間を使いすぎて、
最後、時間がキビシクなりました。
思ったより、全体的に難しいのでは…と思いました。


結局、自信を持って答えを出したのは30問。
残りの20問は、絞込みはできたものの悩んでマークしました。


自己採点の結果は、40点。

悩んで、結局50%の確率で10問合っていたという感じです。


参考までに、こんな問題が出ました。

不適切なものはどれか。
1.鉄骨構造の特徴は、自重が重く、耐火被覆しなくても耐火構造にすることができる。
4.集成木材構造は、集成木材で骨組を構成した構造で体育館等に用いられる。
(2,3番は省略)

この問題は、一見、どちらも合っていそうで、どちらも間違っていそうであります。
一番最後の問題であり、終わった時、マークシート回収の時ちら見したら、横の人も前の席の人も、私と違う4番の方にマークしていました。

一応、大原、TACの回答例は、どちらも1番の方だったので、安心しました。
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