からたくブログ

〔回想〕サラリーマン記１、〔回想〕サラリーマン記２に引き続き３話目。

2003年4月、社会人2年目に営業に異動し、営業1年目になりました。

営業に異動して感じたことは、個々が個人商店みたいな感じでした。
（それは会社によって全然、違うのかも知れません。）

それぞれノウハウの共有もないし、営業スタイルもマチマチ。

もともと電話サービスを売っていた会社だから、戦略とかなくても安ければ売れるって言うのがあったのかもしれない。
（ちょっと言いすぎですが…）


私にとっては、それが良かった。
なぜならば、好きなようにすることができたからです。

ホームパイを食べる。うまい。

食べ始めたら止まらない。
2日で食べ終わった。
一袋に21個の小さな袋が入っていて、その中に2枚入っているのです。


ないと全然食べないのですが、あると食べてしまうのです。


最近、4時間半睡眠とかが続き、今日は起きれなかった。
目が覚めたのは11時過ぎ…。

自宅で勉強することにした。

ひたすら過去問を解くが、思うように進まなく、意外と時間がかかる。
想定外だ。
しかも忘れている点が多い。

民法の論証例も覚えないといけない。
経済学の国際マクロもやらないといけない。


そんな状況だから、ホームパイも食べてしまう。

前回の〔回想〕サリーマン記１に引き続き第２話目。

サラリーマン生活5年半のうち4年半は営業でした。

もし、営業になっていなかったら、アメリカにも行けなかっただろうし、２７０万円のボーナスももらえなかっただろう。

そう考えると、ある意味、転機だったのかも知れない。


営業２年目の時の成績で３年目(2005年)の７月にアメリカ旅行に行くことができました。
翌年は期待していませんでしたが、目標達成が評価されて、またまたアメリカに行くことができました。
（目標設定がおかしいので、目標達成しないのが普通なのです。）

そして、3年連続アメリカを目指したのです。

最近、スパムメールを元同僚より頻繁にいただきます。
おもしろいのも結構ありますが。

こんな問題がきました。

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A little something to wake up your brain.

What is the value of the second row?



This is a mathematical challenge, and it's been said that:
* If you're an engineer, you should be able to solve it in (under) three minutes,
* if you're an architect, in three hours;
* if you're a doctor, in six hours;
* if you're an accountant, in three months and
* If you're a lawyer, probably never.

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一次方程式で簡単に解けます。

正面向かって45度上の文字が大きく見える。

全てが同じ大きさの文字のはずなのに、本を見ていると上のほうの文字が大きく見える。

なんでだろう。


最近、更に目が悪くなりつつあるし。


試験に受かったら、レーシックの手術を受けようと思う。



マン管が、ヤバイです。
模擬試験4回分やりましたが、30点を超えたのは1回しかありませんでした。
2回目は、もちろん48点(50点じゃないのがあやしい)とかなんですが、1回目に合格点を取れないと、マズイですね。
試験も、初めて見る問題なのですから…。
過去問、7年分も5回くらいやっていますが、正答率は高いのです。
それは、何回もやっているから、当たり前なのですが…。
過去問は10回ヤレと言われておりますので、残り数日、10回転できるように頑張りますが、結構、時間が掛かるものなのです。

しかし、やるしかないので、やるしかないですね。

いままでサラリーマン時代のこと（つまり仕事のこと）を、あまり書いたことがなかった。
断片的に、当たり障りがない程度のことを書いたことはあったが。


5年半通信会社でサラリーマンをしていました。
もともと理系だったので、技術として入社したのですが、実は2年目になるときに技術から営業に異動になりました。


このことは、親にはずっと言っていなくて（というか言い難かったということもあり）、親はずっと技術の仕事をしているのだと思っていたのでしょう。

なんか、技術から営業ってイメージが悪いというか、「敗れた」感があり、大っぴらには言えなかったこともあります。
（いつかは、技術に戻る気持ちがあり、営業になってからも技術の習得には心がけていましたが…。）


と言う前置きがあり、

最近、電車の中でゲームしている人が多いです。


よく考えてみると、私は、そういうゲーム機を持ったことがない。


小学校の頃、クラスの男はみんな、ファミコンを持っていた。
我が家には無かった。
ゲームの話題になると、ついていけなかった。


小さい頃は、ゲームが無かったので、グローブとボールで遊んでいた。
毎日、壁に向かってボールを投げた。
今では不思議だと思うが、よく懲りないで投げていたと思う。
一日、100球以上、いや200球くらい投げていた。

中学で野球部に入った。

周りは少年野球をしてきた人ばかりだった。
僕は、壁に向かって投げていただけ。
最初は差があったが、すぐに追いついた。

なぜならば、人より1時間早く学校に行って練習していたからだ。

肩が強くなった。球が速くなった。守備がうまくなった。
打つ方は、指導者に恵まれず、イマイチだった。

中学二年のときに、自転車で甲府に行く機会があった。
途中、山梨県の双葉の辺りの国道20号線沿いにスピードガンがあるバッティングセンターがあった。
実家の近くでは、球のスピードを測れる所は無かったのだ。
そこで、試してみた。
115km/hだった。
そんなものなのか…と悔しがった。

遠投もすごかったが、グラウンドが小さくて、測る機会が無かった。
残念でならない。

ただ、高校の体育の授業でソフトボール投げがあった。
その時の記録は85mだった。
（ビックリしていたのは体育の先生だった。）

高校でも野球をしていれば、もっと飛んだかも知れない…。
もしかしたらイチローを超えていたかも、それは無いか。

と、今では良い思い出であります。