〔回想〕サラリーマン記 1
いままでサラリーマン時代のこと(つまり仕事のこと)を、あまり書いたことがなかった。
断片的に、当たり障りがない程度のことを書いたことはあったが。
5年半通信会社でサラリーマンをしていました。
もともと理系だったので、技術として入社したのですが、実は2年目になるときに技術から営業に異動になりました。
このことは、親にはずっと言っていなくて(というか言い難かったということもあり)、親はずっと技術の仕事をしているのだと思っていたのでしょう。
なんか、技術から営業ってイメージが悪いというか、「敗れた」感があり、大っぴらには言えなかったこともあります。
(いつかは、技術に戻る気持ちがあり、営業になってからも技術の習得には心がけていましたが…。)
と言う前置きがあり、
断片的に、当たり障りがない程度のことを書いたことはあったが。
5年半通信会社でサラリーマンをしていました。
もともと理系だったので、技術として入社したのですが、実は2年目になるときに技術から営業に異動になりました。
このことは、親にはずっと言っていなくて(というか言い難かったということもあり)、親はずっと技術の仕事をしているのだと思っていたのでしょう。
なんか、技術から営業ってイメージが悪いというか、「敗れた」感があり、大っぴらには言えなかったこともあります。
(いつかは、技術に戻る気持ちがあり、営業になってからも技術の習得には心がけていましたが…。)
と言う前置きがあり、
色々と書きたいことがあり、何から書いたら良いのかもまとまりません。
これは、誰に向けたメッセージなのか…。
ただの心の叫びなのか…。
そう、何も意味を求めているのではなく、ただ単にサラリーマンをしていたと言う事実を残したいだけなのかも知れません。
自分へのメッセージのために。
元々、私は商人の息子です。
おじいちゃんも商人だったので、商人の血が流れています。
営業したら成功するだろうという思いは、ずっと持っていました。
でも意外と謙虚な人間でもあり、そんなことは言いませんでした。
しかし、社会人1年目の頃、その頃はまだ、いきがっている部分もありまして、
営業と同行して、その営業の、あまりの不甲斐なくて、社内で不満を言っていると、それが上司の耳に入りました。
それで、「お前、営業やってみるか…」ということになったのです。
それなりに自信がありました。
なんて言ったって、商人の血を引き継いでいるのです。
でも、そこは謙虚であり、そんなことは言わずに、営業をする事になりました。
最初は、周りからは、お前できるのか?という声が多かったです。
徐々に実力をアピールし、そしてやってのけたのです。
・2年連続のアメリカ旅行
・(今だから言える)270万円のボーナス
・20万円分の旅行券ゲット
(このくらいか…)の成果を挙げることができました。
しかも営業だった四年半(実質3年)の間に。
商人の息子には、熱い営業魂があったのです。
それでは、長くなりましたので、続きは、次回へ。
これは、誰に向けたメッセージなのか…。
ただの心の叫びなのか…。
そう、何も意味を求めているのではなく、ただ単にサラリーマンをしていたと言う事実を残したいだけなのかも知れません。
自分へのメッセージのために。
元々、私は商人の息子です。
おじいちゃんも商人だったので、商人の血が流れています。
営業したら成功するだろうという思いは、ずっと持っていました。
でも意外と謙虚な人間でもあり、そんなことは言いませんでした。
しかし、社会人1年目の頃、その頃はまだ、いきがっている部分もありまして、
営業と同行して、その営業の、あまりの不甲斐なくて、社内で不満を言っていると、それが上司の耳に入りました。
それで、「お前、営業やってみるか…」ということになったのです。
それなりに自信がありました。
なんて言ったって、商人の血を引き継いでいるのです。
でも、そこは謙虚であり、そんなことは言わずに、営業をする事になりました。
最初は、周りからは、お前できるのか?という声が多かったです。
徐々に実力をアピールし、そしてやってのけたのです。
・2年連続のアメリカ旅行
・(今だから言える)270万円のボーナス
・20万円分の旅行券ゲット
(このくらいか…)の成果を挙げることができました。
しかも営業だった四年半(実質3年)の間に。
商人の息子には、熱い営業魂があったのです。
それでは、長くなりましたので、続きは、次回へ。
Comments
ありがとうございます。
特に面白くはないかも知れませんが、時間がある限り書き続けます。
そして、中華料理屋さんに行きたいです。
この手の話は、全然聞いていなかったですから。