マンション購入経緯
ワンルームマンションを購入しましたが、経緯を書いてなかったので、改めて記そうと思います。
最初の動機は、不動産鑑定士の資格を取るために、自宅では集中して勉強できないと思い、東京の専門学校に通う事を決めた事です。
東京で、賃貸を探したのですが、これが高いのです。
自分が払える家賃(だいたい月額4万円か…)で検討したが、なかなか思うスペックはありません。
それなら、ワンルームマンションを購入してしまえと考えました。
と言っても、予算があります。
300万円くらいであるかなぁ?と探しました。
通う学校は、新宿に決めました。
実家に近く、新宿まで一本で行ける中央線沿いをターゲットにしました。
ワンルームマンション飽和状態の八王子くらいに来ると300万円台でも、ワンルームマンションがあります。
そこに狙いを付けて、ネットで絞り込みました。
西八王子になると、新宿までの定期が1ヶ月で3,000円違うので、やっぱり八王子…とか、
コインランドリーだと、洗濯1回300円だから洗濯機置き場は必須…とか、
バルコニーは、あった方が良いとか、
できれば、風呂トイレ別が良いとか。。。
それで、ひとつ掘り出し物を見つけました。
(それが、今住んでいる所ですが。)
310万円で売り出されていました。
18.36平米で、築18年、洗濯機置き場あり、バルコニーあり、風呂トイレ別、
エアコン付き、しかし徒歩16分でした。
部屋の中を見学して、前住んでいた人が出て行ったままで所々汚れていました。
しかし、掃除をすれば何とかなる状況でした。
購入前提で280万円の指値を入れました。
結局、押し戻されて300万円になりました。
ちょっと良い車を買ったと思えばと言う気持ちでした。
見学した日に、購入を決意し、翌日に決済をしました。
300万円は現金で持参しました。
前のオーナーさんは、55,000円で貸していたそうです。
その金額を払ったと思えば、利回りなんと22%です!!
管理費と修繕積み立て金があるので、実際は17.6%ですが。
(更に、固定資産税とかも考慮すると実際の利回りは下がりますが。)
しかし、18年前の新築時には2,500万円だったマンションが今では300万円です。
新築時に投資用で買った人は、5万円台の家賃収入では返済しきれないでしょう。
マンション投資には危険がいっぱいです。
最初の動機は、不動産鑑定士の資格を取るために、自宅では集中して勉強できないと思い、東京の専門学校に通う事を決めた事です。
東京で、賃貸を探したのですが、これが高いのです。
自分が払える家賃(だいたい月額4万円か…)で検討したが、なかなか思うスペックはありません。
それなら、ワンルームマンションを購入してしまえと考えました。
と言っても、予算があります。
300万円くらいであるかなぁ?と探しました。
通う学校は、新宿に決めました。
実家に近く、新宿まで一本で行ける中央線沿いをターゲットにしました。
ワンルームマンション飽和状態の八王子くらいに来ると300万円台でも、ワンルームマンションがあります。
そこに狙いを付けて、ネットで絞り込みました。
西八王子になると、新宿までの定期が1ヶ月で3,000円違うので、やっぱり八王子…とか、
コインランドリーだと、洗濯1回300円だから洗濯機置き場は必須…とか、
バルコニーは、あった方が良いとか、
できれば、風呂トイレ別が良いとか。。。
それで、ひとつ掘り出し物を見つけました。
(それが、今住んでいる所ですが。)
310万円で売り出されていました。
18.36平米で、築18年、洗濯機置き場あり、バルコニーあり、風呂トイレ別、
エアコン付き、しかし徒歩16分でした。
部屋の中を見学して、前住んでいた人が出て行ったままで所々汚れていました。
しかし、掃除をすれば何とかなる状況でした。
購入前提で280万円の指値を入れました。
結局、押し戻されて300万円になりました。
ちょっと良い車を買ったと思えばと言う気持ちでした。
見学した日に、購入を決意し、翌日に決済をしました。
300万円は現金で持参しました。
前のオーナーさんは、55,000円で貸していたそうです。
その金額を払ったと思えば、利回りなんと22%です!!
管理費と修繕積み立て金があるので、実際は17.6%ですが。
(更に、固定資産税とかも考慮すると実際の利回りは下がりますが。)
しかし、18年前の新築時には2,500万円だったマンションが今では300万円です。
新築時に投資用で買った人は、5万円台の家賃収入では返済しきれないでしょう。
マンション投資には危険がいっぱいです。