2008.09.23 Tuesday
23:20 | posted by
karataku
■隊員訪問
リビングストンに居る同期のPC隊員の任地を訪問した。
泊まっている宿の目の前にあるミュージアムだ。
彼は、ミュージアムの展示物のデータベースを担当している。
ユーザが使いやすいようにWebインターフェースの作成をしているそうだ。
色々、話を聞き、ミュージアムの見学もさせてもらった。
滅多には入れない時計台の屋根裏も見せてもらった。
活動の状況の話や、協力隊終了後の話もした。
■昼
お昼は、彼の家でご馳走になった。
近所の知り合いの女性が料理を作ってくれたのだ。
焼いた魚と、野菜を炒めたもの、そして菜っ葉みたいなものとライス。
日本人好みの味であった。
お腹いっぱいになるくらい食べる事が出来た。
■町の探索
午後は、街中を案内してくれた。
ジンバブエマーケットと呼ばれている密集している売り場も歩いた。
とてもダークな場所で、アジアのマーケットを彷彿とさせられた。
■夕食
夜は、リビングストーンに住む、もう一人の同期の隊員と夕食をした。
その隊員の同じ任地の人も連れてきてくれて3人で食事をした。
イタリア料理屋でピザを食べたが、そのトマトは同期隊員が作っている物だそうだ。
明日は、帰る前に、リビングストンに居る、別のPC隊員の任地も見学する段取りを取ってくれた。
12時発のバスに乗る前に訪問するつもりだ。
2008.09.22 Monday
23:19 | posted by
karataku
■事務所訪問
朝8時15分に事務所に挨拶をしに行った。
2階建ての建物で、入り口には警備員も居る。
そして事務所の中は、人がたくさん居た。
簡単な説明を受けて、終了。
■任地訪問
首都のコンピュータ隊員の任地の見学をした。
事務所から歩いていき、その際に活動状況の説明をしてくれる。
1ヵ月半前に配属されたそうで、やる気も満々。
日本では、バリバリのシステム屋さんだったみたいだ。
2時間のミーティングにも出させてもらい、時間はタイムアウト。
面白い話も聞けて良かった。
■リビングストーンへ
午後にはバスでリビングストーンに戻る為に電話でバスの予約をした。
当日しか予約を受け付けないみたい。
バス乗り場へ向かう。
バス乗り場の周りは、客引きがたくさん。
しかし、すでに予約しているよと言うと、さっと諦めてしまう。
そのギャップが面白かった。
バスは、20分くらい予定より遅れて出発した。
夜の21時近い時間に、到着した。
■宿へ
宿は、先日と同じ場所。
受付は19:30までで、その後は人が居ない。
チェックインできなかったが、同じベットに寝ることに。
残っていた日本人二人と話をして寝たのは2時だった。
彼ら二人は1年以上世界を旅していると言う事で、とても面白いエピソードを聞くことができた。
2008.09.21 Sunday
23:19 | posted by
karataku
■ルサカへ
前日は1時まで宿に居た日本人とドイツ人を含め話をしていた。
しかし朝5時半に起きて、出発の準備。
7時半の出発のバスは、7時に集合と言うことであった。
時間通りに行き、バスも時間通り出発した。
最初の2時間くらいは舗装がしっかりされていない道でデコボコ。
砂埃もすごい。
バスも、かなり揺れながら進む。
休憩した場所で、写真を撮っていたら、俺も撮ってくれと言われる。
そして写真を送ってくれと、メールアドレスももらった。
写真を送らなければならない。
■トラブル
快調に走っていたバスだが、いきなり急ブレーキで止まる。
サイドミラーをパチンコで打たれるハプニングが発生。
犯人は、走って逃げる。
乗客全員で犯人探しを開始する。
バスは、その場に1時間近く停まっていた。
結局、犯人は捕まえられず、警察にバスは向かう。
最終的にルサカへ2時間くらいの遅れで到着。
■バスの中
バスは、とても窮屈であった。
5列シートなのだ。
通路は、体を横にしないと通れないくらい。
バスの中ではジュースが配られた。
ボツワナで作られたコカコーラだった。
値段を見ると、ボツワナも物価が高いようだ。
■到着
ルサカのバス停はスゴイ人。
バスから降りる人を見計らってタクシーの呼び込みがスゴイ。
隊員ドミトリーまでタクシー。
■ドミトリー
ナミビアにはないドミトリー。
どんなものなのか想像がつかなかった。
多くの人がドミトリーに居た。
ベットの数は、数え切れないくらいの数でビックリ。
全ての設備が整っていた。
■夕食
首都隊員の自宅で夕飯を頂いた。
鳥の煮付け、トマトのサラダ、いんげんのピーナツ和え、菜っ葉、そしてライス。
米は、日本人の協力のもとで作っているコシヒカリと言う事でとても美味しかった。
ロールケーキとゼリーのデザートも頂いた。
その後、平見君と言う親切な隊員の家に泊まる事に。
2008.09.20 Saturday
23:18 | posted by
karataku
■出発
日が変わってすぐの1時が、バスの出発時間。
インターケープでLivingstoneまで向かう。
今まで、2回Grootfonteinでインターケープを見たが、時間通りに来た事はない。
今回も、そんな感じだろうと思っていたが、念のために10分前に向かう。
どのくらい待たされるのかと言う思いを持ちつつ、なんと時間通りの1時にバスは到着。
ラッキーであった。
席は自由なのだが、既にいっぱい気味。
黒人の女性の横しか空いていなかったので、そこに座る。
向こうも気を遣ってくれたのか、狭い思いはせずに済んだ。
深夜バスでは、充分に寝ることができた。
■ランド
様々な情報より、現金はナミビアドルより南アランドを持っていた方が良いとの事。
途中の休憩(休憩は主にガソリンスタンド)場所にて、ランドに交換できないか聞いてみる。
快く、交換してくれた。
複数の休憩所で交換した結果、到着までには、全てランドに変える事ができた。
■手続き
朝方に、国境の町に着いた。
そこでは、多くの人が降りた。そこからは隣が居なくなり広く座れた。
そこの町には、バスの入国手続きがあるのか1時間くらい止まっていた。
その後、出国手続きをし、国境を通り、入国手続きをした。
入国手続きの際には、VisaでUS$50が必要と書いてあった。
USドルは持っていないなぁと思いながら、待っていて処理をすると金を請求してこない。
なぜか理由を聞いてみると、公用旅券だったので、お金は要らないと言う事。
しかも処理にキューが出来ていたのに、優先的に処理をしてくれた。
■両替
入国審査場の所には、多くの両替人が居た。
レートは事前に調べていた。相場が430ZMK/Rだったので、それを参考にした。
なんと相場より良い条件を言ってきた。450ZMK/Rと。
意外と安心して両替をする事ができた。
■出会い
偶然にも3人のピースコーが同じバスにいた。
それぞれ、別々の旅だったが、一緒になったみたいだ。
しかもその後分かった事だが、全員同じ宿だった。
■到着
入国して、Livingstoneの町は、すぐなのかと思っていたら190キロあるみたいだった。
Livingstoneの町はメイン通り沿いは、綺麗だったが、一本入ると混み合っていた。
車は、ナミビア以上にボロかった。
そして、多くが日本からの中古車だった。
その証に、車庫証明がそのままだったり、日本語が書いてあったり。
何よりナミビアより暑かった。こんなに暑いのかと思ったくらい。
■宿へ
宿は、バックパッカー用の所。
入ってみると、プールがあった。
既に何人か泳いでいた。
日本人らしき人も居た。
最終的に分かったのだが、6人の日本人が泊まっていた。
彼らとは、夜の1時まで話をしていた。
■ビクトリアフォールズ
有名なビクトリアフォールズへ行った。
行き方を聞くと、ミニバスを使ったら安いと言うので、探した。
ピーナツ売りの少年に道をたずねた。
親身になって教えてくれた。
ちなみに、ピーナツは茹でてあった。
ちょっと粘り気があったが、意外と美味しかった。
エントランスの近くには、お土産屋が並んでいた。
そして、日本語で話しかけてきた。ついつい購入してしまった。
■ジンバブエ紙幣
旅の目的の中の一つに、物価が急高騰したジンバブエ紙幣を手に入れると言う物もあった。
正規のレートは分からないし、そもそも有効期限のある札なのだ。
今年の12月末までの利用期限と書いてある。
100ビリオンと書いてある札にはちょっと興味があり購入してしまった。
しかも大量に色んな人から大量に購入したため、思ったよりお金をつぎ込んでしまった。
■バスの予約
首都ルサカへはバスで行く。
リビングストーンに着いた際に、日本人に出会い、前日に予約した方が良いと言われた。
その人は、良いバスを予約できずに、他のバスを選んだら14時発が20時に変更になったと言っていた。
その状況は避けるために、切符売り場へ行くと、未だ満席ではなく購入する事が出来た。
■ガソリン
物価の高さは意外であった。
ナミビアは高いと思っていたが、周りの国も高かったのだ。
特に、ザンビアのガソリン代は高かった。
日本円でリッターあたり約300円した。ちょっと驚き。
2008.09.19 Friday
00:18 | posted by
karataku
■見送り
朝4時にルームメイトを含め同僚達がグルートフォンテインを旅立った。
南アで行われるスポーツ大会に出るためだ。
約20名を乗せたミニバスは、窮屈そうだった。
昨日の時点で、出国の許可を取ってなく、行けるのか・・・と言う問題もあったと言うのだから滑稽だ。
無事に千羽鶴も手渡す事が出来て、良かった。
■静か
多くの同僚が居なくなった職場は静かだった。
平和に時間が流れた。
ただ、アメリカのナミビア大使が役場に来ていたみたいだ。
帰ってから、来ていた事を知らされた。
■アヴァトゥアー
同僚に町の食肉処理場に連れて行ってもらった。
羊の肉を切るのを見せてもらった。
良く切れるナイフで、綺麗に切っていた。
以前に鶏肉の解体をした時を思い出した。
■外貨手に入らず
住んでいる、この町では外貨が手に入らない・・・。
USドルは、どの銀行にも置いてない(4つの異なる銀行があるのに)。
しかし逆に、外貨からナミビアドルには両替が出来るみたいだ。
店に行って、南アランドがあるか聞いた。
2枚あったので、速攻交換してもらった。
ランド=ナミビアドルなので、等価交換だ。
ザンビアでは、ナミビアドルは通用しなくてもランドは通用するみたい。
■アグリカルチャーショー
昨日の夜も行ったのだが、暗くてよく見えなかったので、仕事後に行ってきた。
羊や牛を良く見ることができた。
目を見張るのは、メリーゴーランドや様々な簡易アトラクション。
こんな物がナミビアにあったのか・・・と思うくらい。
まるで規模の小さい遊園地の様であった。
せっかくだったので、革製品を2つ購入しました。
2008.09.18 Thursday
23:17 | posted by
karataku
■カレーうどん
昨日の夕飯に、冷凍された以前のカレーの残りでカレーうどんを作った。
解凍して、だし汁を入れてスープを作り、うどんを別で茹でて絡めた。
やはり、日本人には、本だしが口に合う。
懐かしさと、美味しさと、満足感を得る事が出来た。
ふと、大阪で食べたカレーラーメンも食べたくなった。
■千羽鶴
ついに千羽鶴が完成しました。
糸を通しました。そして、全てをつなぎ合わせました。
間に合いました。
完成してみるとスゴイ立派に見えます。
何かのご利益になればいいのですが。
※写真はこちらから。
■汚れたCD
CDをコピーしたいみたいだ。
でも、途中でエラーが。
見てみると、拭いたらしいのに汚れが。
5,6曲目と、16曲目くらいでエラーになる。
実際、CD面を見ると、そのくらいに汚れを発見。
優しく取り除き、試すと、今度は上手くいった。
■アグリカルチャーショー
昨日から実施されているショー。
せっかくなので、夜に見に行ってきました。
思っていたより、凄かった。
広い敷地に、様々な出店。
想像していた以上だった。
これぞ、この町で一番大きなショーである所以でしょう。
昼間見た方が良さそうなので、明日にでも、もう一度行こうと思う。
2008.09.17 Wednesday
23:17 | posted by
karataku
■快便
昨日の夜に野菜を食べすぎたからか、昼も夜も食べすぎたからか、朝は快便だった。
お腹の物が、全て出たような錯覚に陥るくらいに出た。
体重は、前日比で1キロ増えていたので、実際にはまだ、腹の中には残っているだろう。
■コンドーム
CDの読み込み面が汚れた時に、どうするかと言う話になった。
こっちの人は、ゴシゴシ磨くのをよく目にする。
そして、コンドームを利用すると言うのだ。
ヌルっとしたローションを使うのだろうが・・・。
模範解答は・・・
汚れは、専用のクロスか、柔らかい布で内側から外側に向かってふき取ります。
なお、アルコールなどの液体洗剤は破損の原因になるので注意しましょう。
■折り鶴
折り鶴を1000羽折ったのは良いが、紐でつなぐ作業を忘れていた。
明日に旅立つ同僚に渡さないといけない。
意外と、時間がかかる作業だ。。。
まずい、間に合うか。。。