からたくブログ

大家さんたるもの、空いてる部屋があれば、入居者が現れるまで、部屋をキレイに保ち続けなければならない。

調布の不動産屋で働いている際も、長期間空いたが為に汚れている部屋とか、クリーニングが完璧でないために汚れている部屋とかありましたが、そういう部屋は、なかなか、借り手がつかなかった。

案内の前に自分で掃除をしたこともありました。


本来、キレイな状態で部屋を見てもらうのは、不動産屋の仕事ではなくて、大家さんの仕事なのです。


で、汚れていると思った部屋を掃除しました。

結果は、この通り。



窓とかの隙間からほこりとか入ってくるのでしょうけど、これはヒドイ。
やっぱり、すぐに決まる部屋は、きれいな状態を保っている部屋というのが、定石ですね。


あとは、気にする人は気にするアンテナの差込口。


部屋は良くても、アンテナ差込口が問題で部屋の候補から落とす人も、かつていました。

すぐに交換できます。









こんな感じですぐに交換できます。

業者に依頼したら数千円かかるでしょうか。

昨日の疲れからだろうか、爽快でない目覚めで一日が始まった。

体が重く、起きるのが辛かった。

睡眠時間が短い訳ではないと思う。
体が言うことをきかないからか。

もしかして、標高が高いせいか（それはないか。）。


そして午前中から、先日に退去された部屋の掃除と床張りを実施する。

畳部屋をフローリング化する作業である。



これまでも何回も実施している作業なので、流れ作業であります。



畳の厚さ分、床を持ち上げる必要があります。

当初作成していた設計図がありましたが、上板のコンパネのサイズが違うことが発覚しました。
当初90×180でベースを作っていましたが、実際は横幅が91cmだったりと。

手際よく、昼過ぎに終わりにして、そこから清掃作業。


終わるころには、体が疲れきっていました。

実家の庭でバーベキューが開催されました。

兄弟の家族が全員集まりました。

子供が全部で5人、あと近所の子供も1人来ました。

そうなると、とても賑やかで、盛り上がりました。

私は、ひたすら肉を焼きました。



そして食べ過ぎました。

食べ過ぎたのと、疲れたので、昼過ぎに寝てしまいました。

そして彼女さんは、大阪に帰る時間となり、バス停まで見送りに行きました。

彼女が大阪からやってきました。

メインの理由は、将来的に二人で住む部屋を決めるため。
その他にも、色々と。


先ず、祖母に挨拶に行きました。
叔父さんにも、相談事をしたりと。

そして、部屋を決めるために、何軒か見ようと思いましたが、結局見たのは2軒のみ。
彼女の荷物が多いということで、収納の広い方の部屋にしました。

2LDKの60平米くらいの部屋です。

結婚式自体は、海外を検討しており、二人で写真を撮りたいということになり、写真を撮ってもらえる所を何軒か話を聞きに回りました。

結構、回るのは疲れるんだなぁ…、と思いました。

調布の不動産屋で働いているときは、エアコンの付いていないワンルームの部屋は借りる人が居ない、なんて思っていたし言っていた。

で、よくよく、ここ伊那市の物件を見てみると、意外と付いていない部屋が多い。

実際に、実家の部屋にもエアコンがない。

そう、伊那市は夏でも夜になると涼しいのだ。

夏の昼間は、さすがに暑いけれど、昼間に部屋に居ない人にとっては関係ない、ということ。

なるほど、土地柄で、結構変わってくるものだと、実感させられました。


大阪から彼女が新幹線と特急を乗り継いでやってきました。
明日は、将来の部屋探しに出かけます。

体はボロボロになりながら完走しました。
一番、痛かったのはオシリでした。

ロードバイクでは、道のデコボコの振動がダイレクトにオシリに伝わります。

それで、最初の100kmくらいは我慢できたのですが、徐々に気になるようになって、後半は、座っているのが辛くなりました。


0時に出発するはずが、結局出発できたのは0時15分くらいでした。

そして順調に進みますが、八王子を過ぎたくらいで1時を過ぎていて、あー、これは大丈夫か？と思いまして、その時点で、既に汗ビッチョリ状態でした。。。

フロントのライトが点いたり消えたりして、ついに消えた。
テールランプは、点滅を繰り返している。
途中で、電池を買い、交換するが、電池の問題ではないみたいで諦める。

その後、大垂水峠をのぼる、のぼる、のぼる。
神奈川県に入り、くだる、くだる、くだる。

途中、藤野駅でトイレに寄る。
青年が二人イスに座り、始発の電車を待っている様子だった。

上野原のあたりで、寒くなりコンビニでカップラーメンを食べる。
体も温かくなり復活する。
お腹が減り、大月でパンを食べる。

笹子トンネルへののぼり坂。
前回は、ここで何度も休憩をした。
今回は、スイスイのぼって行く。
ただ、辛いのは辛い。

途中、節電のために、街灯が消えていて、真っ暗な場所もあった。

甲府への下り坂は、楽だった。
ただ、双葉を過ぎて、川沿いの20号線は向かい風で時速10km以下だった。

づっと、辛かったが、時間があれば完走できる感じであった。

長野県に入り、すぐの道の駅で、温泉に立ち寄り、そこで1時間半くらい休憩をして、また走り出した。

最後は、杖突峠。
これが、キツカッタ。
実は、何回か杖突峠越えを自転車でしたことがあったのだが、茅野側からのぼったのは、今回が初めてだった。
もう二度とのぼりたくない峠である。
終わりの見えない坂を上り続ける。

高遠へのくだりは、途中まで良かったが、後半は向かい風。
くだりなのにスピードが出ない。

ペダルをこがないと前に進まない。。。

自転車の一人旅は、休む時間がない…のが辛い、と実感しました。。。

前回、挑戦した八王子から伊那への200kmの旅ですが、失敗に終わり、今回はリベンジであります。

リベンジというよりは、再挑戦の方が良いですね。

今回は、調布の出発ですので前回より20kmくらい増えるという訳であります。

前回の失敗より、暑い日中時間帯を避けて、夜中に出発であります。

しかも、都内を走る際は、道が混んでいないのを狙い、0時の出発となります。

まさに、この後、日にちが変わったら、すぐに出発というわけです。


前回の失敗の原因の一つに、MTBだった、という点もあります。
しかも競技用のMTBではなく、街乗りのMTBでした。

今回は、35万円のロードバイクです。

完走できない方がオカシイという条件が揃っております。

では、感想目指して頑張ります。

目標は、12時間以内での完走であります。