完走220kmの旅
体はボロボロになりながら完走しました。
一番、痛かったのはオシリでした。
ロードバイクでは、道のデコボコの振動がダイレクトにオシリに伝わります。
それで、最初の100kmくらいは我慢できたのですが、徐々に気になるようになって、後半は、座っているのが辛くなりました。
0時に出発するはずが、結局出発できたのは0時15分くらいでした。
そして順調に進みますが、八王子を過ぎたくらいで1時を過ぎていて、あー、これは大丈夫か?と思いまして、その時点で、既に汗ビッチョリ状態でした。。。
フロントのライトが点いたり消えたりして、ついに消えた。
テールランプは、点滅を繰り返している。
途中で、電池を買い、交換するが、電池の問題ではないみたいで諦める。
その後、大垂水峠をのぼる、のぼる、のぼる。
神奈川県に入り、くだる、くだる、くだる。
途中、藤野駅でトイレに寄る。
青年が二人イスに座り、始発の電車を待っている様子だった。
上野原のあたりで、寒くなりコンビニでカップラーメンを食べる。
体も温かくなり復活する。
お腹が減り、大月でパンを食べる。
笹子トンネルへののぼり坂。
前回は、ここで何度も休憩をした。
今回は、スイスイのぼって行く。
ただ、辛いのは辛い。
途中、節電のために、街灯が消えていて、真っ暗な場所もあった。
甲府への下り坂は、楽だった。
ただ、双葉を過ぎて、川沿いの20号線は向かい風で時速10km以下だった。
づっと、辛かったが、時間があれば完走できる感じであった。
長野県に入り、すぐの道の駅で、温泉に立ち寄り、そこで1時間半くらい休憩をして、また走り出した。
最後は、杖突峠。
これが、キツカッタ。
実は、何回か杖突峠越えを自転車でしたことがあったのだが、茅野側からのぼったのは、今回が初めてだった。
もう二度とのぼりたくない峠である。
終わりの見えない坂を上り続ける。
高遠へのくだりは、途中まで良かったが、後半は向かい風。
くだりなのにスピードが出ない。
ペダルをこがないと前に進まない。。。
自転車の一人旅は、休む時間がない…のが辛い、と実感しました。。。
一番、痛かったのはオシリでした。
ロードバイクでは、道のデコボコの振動がダイレクトにオシリに伝わります。
それで、最初の100kmくらいは我慢できたのですが、徐々に気になるようになって、後半は、座っているのが辛くなりました。
0時に出発するはずが、結局出発できたのは0時15分くらいでした。
そして順調に進みますが、八王子を過ぎたくらいで1時を過ぎていて、あー、これは大丈夫か?と思いまして、その時点で、既に汗ビッチョリ状態でした。。。
フロントのライトが点いたり消えたりして、ついに消えた。
テールランプは、点滅を繰り返している。
途中で、電池を買い、交換するが、電池の問題ではないみたいで諦める。
その後、大垂水峠をのぼる、のぼる、のぼる。
神奈川県に入り、くだる、くだる、くだる。
途中、藤野駅でトイレに寄る。
青年が二人イスに座り、始発の電車を待っている様子だった。
上野原のあたりで、寒くなりコンビニでカップラーメンを食べる。
体も温かくなり復活する。
お腹が減り、大月でパンを食べる。
笹子トンネルへののぼり坂。
前回は、ここで何度も休憩をした。
今回は、スイスイのぼって行く。
ただ、辛いのは辛い。
途中、節電のために、街灯が消えていて、真っ暗な場所もあった。
甲府への下り坂は、楽だった。
ただ、双葉を過ぎて、川沿いの20号線は向かい風で時速10km以下だった。
づっと、辛かったが、時間があれば完走できる感じであった。
長野県に入り、すぐの道の駅で、温泉に立ち寄り、そこで1時間半くらい休憩をして、また走り出した。
最後は、杖突峠。
これが、キツカッタ。
実は、何回か杖突峠越えを自転車でしたことがあったのだが、茅野側からのぼったのは、今回が初めてだった。
もう二度とのぼりたくない峠である。
終わりの見えない坂を上り続ける。
高遠へのくだりは、途中まで良かったが、後半は向かい風。
くだりなのにスピードが出ない。
ペダルをこがないと前に進まない。。。
自転車の一人旅は、休む時間がない…のが辛い、と実感しました。。。