からたくブログ

■体重
朝、体重計に乗ったら、59キロだった。
ついに50キロ台に突入しました。
体重が減った原因は分かりません。
もしかして、昨日、暑い中を歩いたからかも知れません。
2003年以来の50キロ台かも知れません。


■ルームメイト
久しぶりにルームメイトの話。
日本の大学院に行くかもと言う話もあった彼だが、29歳で未だ大学に在籍している。
もちろん、役場で働きながらの通信教育の様なものだ。
今年で在籍期間は8年間。
昨日までの提出期限の課題を、職場でインターネットからコピペして作成していた。
12月に卒業予定で、来年からは、結局ナミビアの大学院へ行く予定。
役場と掛け持ちで、高い給料を貰いながら･･･。うらやましい。


■ケーキ
職場でケーキが配られて、私も貰った。
しかし、クリームは甘すぎて、食べられませんでした。
スポンジだけ食べて、クリームの部分は残した。
見た目は、日本と同じ様なケーキなのだが。。。


■ソース焼きそば
同じ町に住む隊員から、焼きそばのソース(粉末)を貰いました。
先週、親が日本から来ていて持って来てもらったそうです。
懐かしい。土曜日のお昼には、よく焼きそばを作っていたのを思い出しました。
キャベツとソースが一緒になるとハーモニーを醸し出す。
この味をナミビアで食べれて嬉しくなった。

■サマータイム
いよいよサマータイムになった。
寝る前から、時計の針を1時間先にしておいた。
いつも通りの時計の時間に目覚ましがなり、シャワーを浴びて出勤した。
なんの抵抗もなく、みんな普通に来ていた。


■ウイルス
依頼があり、ウイルスの調査をずっとしていた。
ネットで調べたり、実際に扱ったり。
最近、流行っているウイルスと言う事だった。
USBのメモリ経由で感染をして、パソコンにも移るそうだ。
ネットに繋ぐと、中国のホームページを見に行くとか。
またネットゲームをしていると、そのIDとパスワードが自動的に盗まれるとか。
ファイルを削除すればよく、方法を確認しました。
コマンドプロンプトで、削除する方法が一番シンプルそうだった。


■インターネット輻輳
職場には全部で20台くらいのパソコンがある。
それが、インターネットにISDNの回線で抜けていく。
ダイヤルアップなので64kb/sである。
しかも、最近、Windowsのアップデートが色んなパソコンで実施されている。
例のXPのSP3へのバージョンアップである。
発展途上国の細い回線で、60MB/台とかはきついでしょ･･･。
今日は、一日中、回線は輻輳しており、メールが送れないとか苦情が多かった。
SUSとか利用すれば良いのかも知れないけど、その必要もないのかなぁ。


■貧困街へ
16時に職場は終わる。
今まであれば、15時の時間なのだ。
まだまだ明るい。
2週間くらい前に、写真を撮って現像を頼まれてた。
お金を貰っていたのだ。
貧困街へ行く機会がなかったので、この機に行ってきた。
歩いていったが、途中、役場で働いている人に会って、一緒に歩いた。
向こうも片言の英語。こっちも片言の英語。
そして、現場に着いて、別れたが、写真の人を探すのに時間がかかった。
歩いていると、見つけた。
向こうは、ちゃんと覚えていた。
無事に渡す事ができた。彼は、とても喜んでいた。

ナミビア時間で0時になった瞬間に1時になる。
時計を合わせて、全員がそれに従うと言う便宜上の問題だけであるのだが。
南アフリカの番組をそのまま流しているテレビチャンネルは、いつでもサマータイムの時間を表示している。
そう、サマータイムになって、南アフリカと時差が変わらなくなるのです。
日本とも7時間の時差に。サマータイムの期間が7ヶ月。
1年間、サマータイムの時間帯で良いでないかと言う人もいるみたいだ。
今日も良い天気だったので洗濯をしました。
その後は読書タイムで、「吉田松陰」を読みました。
新選組を見て、竜馬がゆく(読みかけ)を読んで、吉田松陰を読んで、幕末の時代の面白さを感じています。
でも、その時代には生きたくない気持ちも正直あります。
時代物の小説は役に立つと感じますが、それに比べて推理小説とかは本当に娯楽の世界だなぁと実感。
中には人生論とかがある物もあるので一概に娯楽と言いきれませんが。
何か一つでも自分の身に付くものを吸収できれば本として良いのですね。

いつもの平日の様に朝起きたが、土曜日と言う事を思い出して、また寝た。
でも、8時には起きて、洗濯、シャワーを浴びた。
ザンビアに入国する時にUSドルが必要と言う事なので銀行へ行こうと思った。
実は、USドルの口座を持っている。
その銀行も住んでいる町にある。
そして銀行は土曜日も午前中は営業している。
3拍子揃っている。
念のために、口座番号が分かる物とパスポートを持って出かけた。
「引き出す」の英語(withdraw)も調べた。
残念な結果に終わってしまった。
なんと、この町の銀行にはUSドルがないと言う事だった。
あったら引き下ろせるんだけどねと言われたが、フォローになっていない。
まぁ、普通に考えて、この町でUSドルを必要にする人は少ないから銀行に無いのも当然か。
国境の町のカティマムリロの銀行に行けば下ろせるよと言われたが･･･多分寄らない。
別の銀行でナミビアドルからUSドルに両替するしかない。
何ともUSドル→ナミビアドル→USドルと無駄な両替で手数料だけが取られる。
ランニングを始めようと思って靴を見に行ったが良いシューズがなかった。
そもそも、この国でランニングをする人も少ないのだろう。
午後は優雅に昼寝をして、本を読みながら過ごした。

■毛布いらず
今まで、寝るときは、布団・毛布・寝袋を広げた物の3段だった。
しかし寝ている間に暑くなって毛布を剥いでしまう始末。
なので試しに、毛布を撤去しました。
全然、問題ありませんでした。


■猫の争い
また夜に猫の争いです。
しかも屋根の上で。
木をのぼって、屋根に飛び乗るみたいです。
トタン屋根なので、動き回る音が下に響きます。
今日は、すぐに一匹が降りたみたいで、そんなに長い時間ではありませんでした。


■ホットケーキ
久しぶりにホットケーキを焼いた。
昨日、卵を買ってきたからだ。
焼くのに20分くらい掛かるので、蓋をしたらどうなるのか試してみた。
失敗であった。
ふっくら焼きあがらなかった。蓋はしない方が良い。


■ひげ
伸ばしていたひげを先日、剃った。
剃ったら剃ったで面倒なのだ。
伸ばしている時は、剃らなくて良いが、剃ったら毎日、手入れをしないといけない。
毎朝、剃る手間を考えたら、もう一度伸ばそうかなぁ。

■ブレーカー
お湯は、電源を入れのだが、実の所は、ブレーカーを上げるのだ。
熱くなったら、ブレーカーを下げる。
あさ起きて、ブレーカーを上げようと思ったが、壊れていて上がらない。
上で止まらないのだ。
昨日の夜、熱湯だったのを思い出した。
ショートしたのか･･･と思ったり。
しかも、メータは昨日より、すごく減っている。
仕方ないので、水のシャワーを浴びる羽目に。


■写真
以前、同僚に写真をプリントしてあげた。
女性の同僚にだけだった。
そしたら、ある男性の同僚に呼ばれた。
※欲しいのだったら、呼ばずに来いと思うのだが。
俺には写真がないのか、と。
データならあげると言うとプリントしたのが欲しいと。
元々、彼にはあげるつもりはなかったのだ。
考えていると、いくらだ、と言ってくるので、N$4と答えた。
仕方ないので、プリントする事になったが。


■説明
Excelの情報をWordのフォーマットに反映したいと言う事なので、ファイルを作成した。
作ったのは良いものの、説明に一苦労しました。
Wordのそこの部分は、変更したらいけないと言っているのに、入力しようとするし。
個々のデータはエクセルに入力する理解も時間がかかった。
結局、説明に１時間を要し、やっと理解してもらえた。(と思う。)


■坂道発進
ナミビアではマニュアル車が一般的である。
私の住むGrootfonteinには、一時停止をしなければならない上り坂がある。
と言っても、ちょっとした上り坂である。
半クラが下手なのか、ちょっと下がる車を良く見かける。
それを見るたびに、笑ってしまう･･･。


■ザンビアへ
ついに、ザンビアへ旅行する事が決まりつつある。
９月の後半に、役場の大半の人はスポーツ大会で南アフリカへ行き居ない。
なので、どこかに行こうと考えていてザンビアに決めた。
ちょうど、ナミビアから一番近い町に同職種の同期隊員がいる。
会いに行って、状況を見させてもらおうと思う。

■洗濯
やっぱり週に2度以上は洗濯をしないと、洗濯物がたまる。
なので平日にしないと。
昨日の夕方にしました。
手洗い。もう慣れた。
日本に居る時は洗濯機があり便利だった。
毎日、洗濯をしていた気がする。
今日の朝には、すっかり乾いていた。これは、嬉しい。
ルームメイトは洗濯嫌い。
いっぱいたまって、置いてあった。
また洗濯婦に頼むのだろう。


■たんこぶ
昼休み、椅子で昼寝をしていると、頭が後ろにいき、その瞬間打った。
椅子の後ろには、尖った物が置いてあった。
それに直撃したのだった。
昼寝するのが悪いのか、突起物を置いたのが悪いのか、運が悪いのか。
ちょっとだけ頭が腫れ上がった。


■疲れ
帰ってきて間髪居れずに眠った。
何故か眠かった。
2時間くらい眠っただろうか。
とても気持ち良く起きた。


■総理の話
CNNのニュースで日本の事が報じられていたそうだ。
同僚に言われた。
日本はすごい事になっているみたいだな。
事前にネットで見て知っていたが、すごい事だとは思わず、何の事だか最初は何だか分からなかった。