お部屋探しは
最近、部屋探しに来られる方にする質問の一つに、
「自分、何歳だと思いますか?」という文句があります。
まぁ、すぐに聞くわけではなくて、いろいろと話をしていて、だいぶ打ち解けてから聞くわけではあります。
その回答は決まって、25歳とか26歳とかであります。
「実は、32歳なんです…。」というと、必ずビックリされます。
アフリカに1年間住んでいたというと、食いつきが良くて、これまたネタになったりします。
今日の26歳の男性もそうでした。
最初は、気難しそうに見えました。
聞きづらい質問も、正直ありますが、様子を伺いつつ、鋭い質問もする必要があります。
タイミングを間違えると、お客様を不快な気分にさせてしまったりしまいます。
とても気を遣うところであります。
今住んでいるところを明日に退去しないといけない26歳の少年は、同じ年と思っていた私に心を開き、いろいろと話してくれました。
3月に大学を卒業して、就職先が決まっていたにもかかわらず、急遽入社を辞退して職を失ったことや、九州の実家に戻ってもやる仕事もないので、東京に残って、仕事を探したいとか。
そんな彼のために、条件が合うための部屋探しに協力してあげました。
最後には、引越し先も決まり、とても明るい笑顔で、帰って行きました。
人助けのような、こんな仕事に醍醐味を感じられました。
「自分、何歳だと思いますか?」という文句があります。
まぁ、すぐに聞くわけではなくて、いろいろと話をしていて、だいぶ打ち解けてから聞くわけではあります。
その回答は決まって、25歳とか26歳とかであります。
「実は、32歳なんです…。」というと、必ずビックリされます。
アフリカに1年間住んでいたというと、食いつきが良くて、これまたネタになったりします。
今日の26歳の男性もそうでした。
最初は、気難しそうに見えました。
聞きづらい質問も、正直ありますが、様子を伺いつつ、鋭い質問もする必要があります。
タイミングを間違えると、お客様を不快な気分にさせてしまったりしまいます。
とても気を遣うところであります。
今住んでいるところを明日に退去しないといけない26歳の少年は、同じ年と思っていた私に心を開き、いろいろと話してくれました。
3月に大学を卒業して、就職先が決まっていたにもかかわらず、急遽入社を辞退して職を失ったことや、九州の実家に戻ってもやる仕事もないので、東京に残って、仕事を探したいとか。
そんな彼のために、条件が合うための部屋探しに協力してあげました。
最後には、引越し先も決まり、とても明るい笑顔で、帰って行きました。
人助けのような、こんな仕事に醍醐味を感じられました。