からたくブログ

大学卒業後、大阪で5年半サラリーマン(通信業)をした後にアフリカ(ナミビア)で1年間ボランティアをしました。2008年12月に日本に帰ってきたら、(希望する)就職先が無く、2009年5月から1年間、難関資格(?)と言われている「不動産鑑定士」の資格取得(2010年度合格)を目指しながら不動産についての知識を取得し、資格には残念ながら縁がなく、その後、不動産業界に携わるために2010年8月中旬から約10ヶ月間調布市の不動産屋で働きノウハウを得て、現在は、長野県伊那市にて不動産業(自営業)に携わっています。
不動産投資家になるべく、(いちおう)東京都内(八王子市)に区分所有の築18年(購入時)のワンルームの激安マンション(駅から徒歩13分)を現金で2009年5月に購入、2009年7月に競売で長野県伊那市に戸建のボロ物件を購入。現在、両物件を賃貸中。今後、拡大を視野に入れながら、家業ともども邁進していきたいと思っています。

水のトラブル

朝、入居者から電話がありました。

朝ドラが始まってすぐなので、8時5分くらいです。

そんな時間に掛かってくるのは、トラブルに違いありません。

「上から水がポタポタ落ちてくるのです」と。

今までの事例から、ポタポタ程度だと、排水が問題ということが多いです。
給水のトラブルだと、もっと大量の水になります。
しかも、冬でもないし。

話を聞いてみると、洗濯機置場あたりといいます。

そのアパートは、もともと洗濯機置場は外で、部屋の中に洗濯機置場を増設したのですが、自分で工事をしたのです。
もしかしたら、それが問題だったか・・・と少し不安になりながらも、上の部屋の方に電話しました。

事情を説明して、部屋を確認させてもらうことにしました。

午前中は、別件で忙しかったので、午後一で現場へ。
まず、下の被害を受けた部屋の住民にヒアリング。
なんと先週に初めて起きた事象で、昨日が二度目といいます。

そして上の部屋へ。
毎日、洗濯をしているといいます。
となると、自分が工事したパイプなどは、問題なさそう。
パイプが問題だと、毎回、水漏れが起こるはず。

洗濯機を動かしてみると、なんと!!洗濯機の排水パイプが、トラップの穴に刺さっていない。
すぐに問題が発覚しました!!
原因が分かって一安心。
入居者は立ち会っていたので、「すみません・・・」とひとこと。

下の部屋の住民は、水漏れについて文句は言っていなかったので、良いのではないでしょうかと。

まぁ、一件落着でしょうか。。。
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