からたくブログ

■服
民族衣装を作ってもらった。
ダマラと言う民族の衣装らしい。
役場のみんなにん似合うなと言われた。
自分でも似合うと思ったの写真をアップ。
日本で着たら、継ぎ接ぎの服に間違われるか･･･？


■カメラマン
写真を撮るのは好きだが三流のカメラマン。
最近は、写真の撮るのうまい人から色々と話を聞いたりしているが、カメラも問題かも。
昨日の夕方から始まったユースエキスポと言う祭りの為にカメラマンとして。
大きいテントを組み立てるのに3時間掛かっていた。
13時から開会式が始まったので、お昼食べる機会を逃してしまった。


■ポロシャツ
役場のポロシャツが出来上がったみたいだ。
6月頃に注文をしていた。
インドネシア産のポロシャツだった。
中国産より、ちょっとしっかりしているみたいだった。
N$120(約1800円)である。まぁ適正価格か。


■チンチョンチャン
役場の近くに居た少年と話をしていて、日本語を教えてくれと言ってきた。
Helloを教えてあげた。
こんにちはと言うんだよと言ったら、彼は、
中国語では、チンチョンチャンって言うんだよと教えてくれた。
何か間違って教わっているんだよなぁと感じた。


■考えない
新しいパソコンが1台来た。
そのセットアップをした。
唯一IT担当の同僚は、いっぱいCDを持って来て、これ必要か？これ必要か？、と。
使う人に、色々ソフトを入れてくれと言われたみたいなのだ。
良く見てみると、UPSのメンテナンスソフトだったり、関係ない物ばかり。
これが、何のソフトだか分かっているの？と聞いてみたら、分からないと言いやがった。
たぶん、考えようともしていないんだろうなぁと思った。


■アメリカ大統領選
アメリカ大統領選があるのは知っていた。
でも、いつあるのかは知らなかった。
それで、先日のトレードフェアで同期隊員と二人で部屋のテレビを見ている際に、
選挙っていつあるか知っている？と聞いた。
そしたら、彼は、「知らないのですか？もうとっくに終わりましたよ。」と言う。
それを、信じて、でもオカシイなぁと思いながら。
やっぱり腑に落ちなくて調べたら選挙は11月と言う事。
何を根拠に自信をもって、もう終わったと言ったのだろう。不思議だ。

■壊れた
トレードフェアで買ったキーホルダ。
N$30(約450円)で買ったのだが、良く見てみたら、既に壊れていた。
金具が弱いみたいだ。
修理すれば使えるかも知れないが、物の悪さにはビックリした。
でも、ナミビアで作った物ではないだろうが。


■お湯
朝にシャワーを浴びているのだが、最近は天候も暖かくなり、いや昼間は暑くなり、
以前の寒い時期は、お湯が熱くなるのに1時間掛かっていたが、今は1時間すると
熱すぎるくらいなのだ。
電気代を節約するには、ちょうど良い時にOFFにするのが賢い使い方である。
今はだいたい45分くらいで、熱くなるのだろう。


■模倣
模倣と言えば、私の所に依頼が来るようになっている。
今日は、給料明細の偽造と、他の町のLeave Applicationのフォーマットの方が良いので真似て作ると言うもの。
見本があれば、似せて作るのはお手の物。
すぐに作ってしまう。腕は落ちていない。


■拉致
職場からの帰り道に拉致された。
ロケーション(Grootfonteinは町からちょっと離れている)へ連れて行かされた。
今日から日曜日までユースエクスポと言う物があるみたいなのだ。
その写真を撮れと言う事。
写真と言っても、今日は小さなテントしか張っていない。
明日の朝から本格的に始まるみたいだ。
どのくらいの規模なのか想像がつかないのだが。


■手品
少年がトランプを持っていたので、手品をしてあげた。
まず一枚引いてもらって、そのカードを当てると言うもの。
タネは簡単なのだけど、すごく喜んでくれた。
その後、高校生くらいの少年が来て、彼らにはすぐに見破られた。

■風邪
昨日は体調が悪く厚着をして寝た。
汗をかき、布団もいつの間にか、どこかへいっていた。
猫の喧嘩の鳴き声で、途中目が覚めて布団を直した。
朝起きると、熱は下がっていた。
念のために、ビタミン剤を服用して出勤した。


■爪きり
職場で優雅に爪きりをする同僚。
時間を掛けて。暇なのか。
それは家で出来る事ではないのか。
それが当たり前に許される環境なのである。
何かと忙しいと言う彼なのに。
オカシイと思うよう人も居ないのだろう。


■ピザ
昼にピザを食べた。
病み上がりに油っこいピザは胃にやさしくなかった。
胃もたれ、気持ち悪さが出てきた。
紅茶をいっぱい飲む事で解消された。


■石のオブジェ
スーパーの前で、オブジェを売っていた。
板に、色々な色の石を接着剤でつけて絵にしているものだ。
その絵の出来が小学生が描く絵のようなのだ。
もっと上手ければ買っても良いのだけど･･･。
それでいて金額はN$80(約1,200円)である。
値引き交渉すれば、安くなるのだろうけど。


■しっかり見ない
プロジェクターの後ろには差込口が多数ある。
でも、良く見て表示を確認すれば、どこに挿したら良いのか普通は分かる。
何故分からないのか･･･。不思議でならない。
偉い方の会議の席で、それをさっさとやったら、羨望の眼差しを私に。。。
いやいや、やろうと思えば、これは誰でも出来るのですが。


■ラジオ
先日、オンダングワでラジオを持っている隊員を見て自分も欲しくなった。
英語の聞き取りの練習にもなるし。
一軒目の店に行った。N$32(約480円)で売っていた。
買おうと思ったら、専用の電池が必要みたい。
その電池は、N$17すると言う。
ちょっと、待てよ、電池がなくなったら、毎回N$17が必要だ。
次はチャイナショップへ行った。
行きつけのチャイナショップ。
いつもの主人は居なくて、その子供が居た。
「日本人だ」と言う小さい声が聞こえた。
日本人が中国人を見分けれるのと同じで、中国人は日本人を見分けられるみたいだ。
電源のあって、一番安いラジオを探した。
N$89と言う。財布の中にはN$70しかなかった。
いいよ、安くしてあげるよと雇われている黒人の女性が言った。
私の事を覚えていたみたいだ。
そして、ラジオを無事にゲットする事が出来ました。


■ひげ
3ヶ月伸ばしたひげを切りました。
結構長くなっていました。
そろそろ温かく、いや一気に暑くなりつつあるので、思い切って。
すっきりしました。
なんで、こんなにすっきりするのかと言うくらいに。

ナミビアで数少ない祝日の内の一日だった。
数日前から調子が悪かったが、それが最高潮に達した。
熱があるようで、寒気もした。
外は、夏のように暑くなり始めている。
しかし、体の調子が良くない。
間接の節々が痛む。
熱を計ると、案の定37度越えをしていた。
薬を飲み、ビタミン剤も飲み、氷で頭を冷やし、水分をたくさん採った。
寝ていると悪化するかも知れなかったので、厚着をして映画を観て過ごした。
･地下鉄に乗って
･Pay Forward
･The Butterfly Effect
いずれも面白い映画であった。
前回、風邪をひいてから、完全に治っていないみたいだ。
明日から仕事だが、無理してでも行こう。

アンゴラはナミビアの北にある国です。
そして、国境の町である、オシコンゴへ行って来ます。
せっかく、北部に行ったので、ついでに足を伸ばしました。
国境の町は、小さいのですが、活気に溢れている気がしました。
ボーダーラインでは、ナミビアからは様々な物を持って行くのですが、
アンゴラから来る人は、あまり何も持っていないと言う対照的な光景を見ることが出来ました。
以前は、川が国境である場所を対岸で、アンゴラとザンビアを見ましたが、
陸で繋がった国境に行くのは、今回が初めてでした。
結局、10名くらいの大所帯で行く事になりました。
その場所は、許可が無いと写真撮影は禁止されています。
もし見つかれば、警察官に注意されて削除させられます。
それにも、係わらず、写真撮影。10人も居れば、この様な状況に。
親切な警官が、アンゴラの敷地に、ちょっとだけ入っていいよと言うので、入らせてもらいました。
国境をまたいで、少し歩いただけですが、それだけでは違いは全然分かりません。
良い記念にはなりました。
あと印象的だったのが、チャイナショップが多いと言う事。
チャイナビレッジと言うのもありました。
チャイナショップで物を購入して、アンゴラへ入国するパターンが多いのでしょう。
物価が世界一高い(？)と言われているアンゴラに物を持ち込むのは自然の流れでしょう。
チャイナレストランがあり中華料理を食べれるかと言う状況でしたが、何故か休みでした。
ただ、チャイナ食材を売っている店はあり、鶏がらスープの素を購入して帰ってきました。

トレードフェア二日目の参加だった。
日曜日なので、入場料が無料だったりして、たくさんの人が来ていた。
子供から大人まで。
仕方が無いのだが、子供はお金を持っていない子達も集まる。
そして、Give me moneyとか、頻繁に言ってくる。
地元のGrootfonteinの子供達には慣れているが、ちょっと違う。
たちが悪かったりする。
さて、インドネシアのブースにインスタントラーメンが置いてあった。
日本のそれに似ている物だ。
ナミビアにも、もどきはあるが、そのまま食べてもイマイチな物がある。
ちょっとの間、眺めていたら、おばちゃんが来て欲しいならあげると言ってきた。
おもわず、くださいと言った。もらえた。
宿は、会場から200メートルも離れていない場所。
部屋は、同期隊員のI君との二人部屋。
部屋では、激しい討論が繰り広げられた。
昨日は、I君の帰国後の進路について、そして今日はトレードフェアについて。
彼は、自分の意見があるのは良いが、決して意見を曲げようとしない。
私も自分の意見を持っているが、組織で働いて居た際には、自分の意見が通らない事も多々あり
色々と挫折や妥協の繰り返しをしてきた気がする。
まぁ、その議論が面白かったので、良かった。
私は、彼にアドバイスをしたつもりだが、きっと何も聞き入れてはいないのだろう。

朝は、モーニングから始まった。
自分で取って食べる方式で、食べ過ぎる傾向にある。
しかも、美味しい。
10時から一般の入場が始まるが、その前に準備をする。
荷物を運んだり、セッティングをしたり。
トレードフェアは色々な国が出し物を出したり、ナミビア内の企業が出展したりしている。
それぞれ特色があって面白い。
ナミビアには日本の大使館は無いので、ボランティアが日本の代表として日本の紹介をしたり。
ボランティアの知名度向上なども含まれている。
そして、日本食として、お好み焼きを作って販売。
N$2（約30円）と休めの料金設定。
珍しさもあり、飛ぶように売れた。
その他では、柔道の実演や、三線の演奏などを実施。
炎天下の下、皆、体力を奪われ気味であった。
夜には、花火も上がり、ナミビアで花火が見れるなんてと言う喜びを噛み締めた。