からたくブログ

大阪は、北新地の端っこにあるラーメン屋。
美味しそうだと言う事なので、行って来ました。

店は地下にあり、一見わかりにくい。


建物の前に、小さな看板が。







スープはさっぱりしていて、飲んだ後には最高。
何の違和感も無く、食べ終わってしまいました。。。

元会社の同僚の結婚お祝いパーティに誘われて大阪に。
高速バスで。
花バスを使う。
出発時間がちょうど良く、安かった。
安い分、色々と工夫をしていた。
パーティは夕方からだったので、大阪の町をぶらぶらしました。
大阪駅前の阪急デパートは、高層ビルになりつつあった。
駅の北側も、だいぶ変わっていた。
さて、パーティは元同僚にたくさん会う事が出来て、良かった。
そして、幸せな姿を見ることが出来て何より良かった。

朝起きると、外は真っ白だった。
春一番が先日吹いたばかりなのに。
天気予報で、事前には可能性が分かってはいだが。
本当に雪が降るとは。
その後、雨になったが、完全には解けずにグチャグチャに。
そう言えば、先日に車のナンバーで、普通はひらがなの部分がローマ字の車を見かけました。
見たのは初めてでした。
調べてみると、珍しくは無いみたいです。
日本の国籍を持たない人が付けるみたいで、何種類かあるみたいで、それぞれ意味があるそうです。
ちなみに、目撃したのは「Y」でした。
これは、米軍関係者が、日本で買った車に付くみたいです。
なるほど。
知らなかったです。

一日で約500キロを運転しました。
おばさんの体調が良くなく、東京の病院へお見舞いへ行ったのです。
途中、松本に寄り、姉と二人の子供も同乗しました。
車の中は、一気に賑やかになりました。
淡々と運転。
途中、一宮インターで降りて、信玄餅の工場へ。
賞味期限間近の信玄餅が詰め放題210円なのです。
10時の開店前ギリギリに行ったのですが、既に行列が出来ていました。
すごい名物なのでしょう。
地元の人が多いのだと思いますが、地元に愛されている証拠でしょうか。
さて、詰め放題ですが、ビニールへ詰め込みます。
破いては駄目、上を結ばないと駄目と言う制約があります。
皆、破かないように、ビニールを引き伸ばして袋の容積を大きくしようとします。
隣のおばちゃんは、慣れていて、木の楊枝は取らないと入らないよとか、教えてくれます。
いくつ入ったかは分かりませんでしたが、私は大福とかも入れました。
大抵の人は、信玄餅のみ。
ちなみに、袋は破れたら、新しい物と交換してくれます。
一人、一日一袋のみ。
毎日、楽しみにやって来る人も居る様な雰囲気でした。
「今日は、○○個入った」と言っていたので。
その後、談合坂のサービスエリアで昼を食べて東京へ向かった。

スーパーに行ったらメキシコ産の南瓜が売っていました。
アスパラガスもメキシコ産でした。
メキシコから？？？と思ってしまうほど。
輸送コストは、どうなの？
南瓜って重くない？
アスパラガスは新鮮そうだったけど、空輸で、毎日来るのかなぁ？
この時期だから、メリットがあるのかなぁ？
等々、思いました。
ネットで調べてみると、それらの野菜以外にも、メキシコから来ているみたいです。
マツタケとか、マンゴーとか。
やはり、時期的な物もあるみたいで、国産の少ない時期にはメリットがあるみたいです。
イチゴとかも単価が高い商品は旬の時期以外にビニルハウスとかで作っても儲かるかも知れませんが、
南瓜を国内で旬以外に作っても儲からないのかも知れません。

はい、一日中家に居ました。
寒くなければ、外に出たのかも知れませんが。
とりあえず、英語の勉強と言うか、TOEIC対策。
これで点が低かったら、言い訳もできませんが。
ボランティアをしていた時に、ボランティアって自己満足の世界だなぁと思ったけど、
そもそも人生自体が自己満足なのでは。
きっと人間が感情を持って生きている以上、自己満足が全てなのかも。
「今している事に満足出来ているか・・・」
自問自答…
満足のレベルは個々に違うのでしょう。
どこまで求めるか…。
どこかで妥協して安易な道を選択するのも人それぞれ、良いのかも知れない。
それで良いと思えば。
自ら苦しい境地を進む人もいる。
苦しい道を選べば、その時は苦しくても、後に別の何か新しい物を得るかも知れない。
何はともあれ、生きていくうえで、自己満足が色々の基準になっているのでは。
どこで満足するか。
どこまでやるのか。
何を選択するのか。

はい、撃沈してきました。
面接があったので、東京へ。
18時からなので、昼過ぎに家を出ました。
高速バスで東京に向かいました。
いざ面接。
面接官に圧倒される。
勢いがある。
緊張と、こういう面接に慣れてないの、たじたじ。
これヤバイぞと言う感じになる。
そして予期していない質問も。
質問が的確すぎる。
まるで、自分が突っ込みどころ満載になる。
「今までの経験を生かして結果が出せますか？」と。
はったりとか言いたくないので、言葉に詰まる。
就活に対する自分の甘さが露呈してしまった。
結構、言われる事は言われた。
ただ自分を見つめ直す良い機会になった。
外資系は甘くない。
サバイバルの世界であると。
1時間半に及ぶ面接で、面接官も「こんなに長いのは初めてだ」と。
当たり前だけど、面接ではしゃべらないと伝わらない。
しゃべれないと落ちる。
呆然として、バスに乗って帰ってきました。
行く末暗し。