からたくブログ

結婚式の当日でした。
どんなものになるか、まったく想像できませんでした。

部屋まで演奏隊が来てくれて、式の会場になるプールサイドまでホテル内を歩きました。


プールサイドの、掘ったて小屋みたいな場所なので、色んな人に見られながら、行われました。

誓いの言葉を交わし、指輪交換、乾杯、ケーキ入刀などが行われました。



ケーキのスポンジは、イマイチでしたが、生クリームが、美味しかったのが印象的でした。

ちょっとだけ心配した雨も、まったく降る気配もなく、晴天のもとで、行うことができました。

その後は、ビーチなどで記念写真の撮影が行われました。



全てが終わり、汗ビッショリだったので、すぐに海に入りに行きました。


夕方からは、ダウンタウンの市場に乗り出しました。

この日は、タコスのクーポンを貰ったタコス屋さんへ行きました。
バス停から少し歩いたのですが、真っ暗の中を歩き、結構怖いものがありました。
注文しすぎて、腹いっぱいになるくらいになりました。




メルカド28と言う所で価格は、交渉次第と言われている所であり、関西人でもある、嫁さんの力が発揮されました。

先日、チチェン・イツァの遺跡を見に行った際に立ち寄った土産屋さんで売っていた、ハンモック、その時は、US40ドルと言われてました。
ペソに換算すると480ペソくらいです。
値段を聞くと、350ペソと言います。
おっ、これは買いだなぁ、と思いながら、値下げ交渉をしましたら、300ペソになりました。
買おうと思ったら、嫁さんが、もっとやすくせい、と言います。
最終的に250ペソにまでなりました。
日本円で1500円くらいです。

ちなみに、ホテルの近くのお土産屋さんでは、同じものが約US70ドルで売っていました。
価格があってないようなものです。



もう一つ、購入したのは、革でできた、イスです。
折りたたみできる、イスで良いなぁと思いました。
値段を聞くと、1150ペソと言います。
確かに、革製で良さそうなので、高いです。
頑張って値下げして、800ペソまで交渉しました。
せっかくなので、一つじゃなくて、二つ欲しい。
でも、持ち金は、ホテルに帰る交通費を考えると900ペソしかない。
無理かな、と思いましたが、嫁さんの登場です。
なんと、二つで900ペソになってしまいました。


そんな感じで、市場での価格交渉も楽しみ、買い物できました。

本日は、終日、ツアーで世界遺産でもある、カンクンから190キロ離れたところにあるチチェン・イツァにいきました。

日本語のツアーだとUS140ドル、英語だとUS65ドルと結構違うので、英語ツアーにしました。
しかも、価格交渉で更に安くなりました。
二人で、US115ドルになりました。

いざ、ツアーに参加すると、大きなバスに満席近い参加者がいました。
日本人は、他にはいなくて、アジア系は韓国人三人組、中国人三人組がいました。

まず、地下の洞窟の中にある水たまりである、セノーテに行きました。
メキシコには、同じようなセノーテが、たくさんあるそうです。
水着に着替えて、セノーテで泳ぎました。
ここでも水中メガネをかけましたが、何も見えませんでした。
水の温度は、ちょうど良かったです。



そこから、ランチ会場に向かいました。
ランチの前に、お土産を見学しました。
手作り感が溢れる物が、たくさん置いてありました。

ランチは、メキシコ風の料理で、食べ放題でしたが、イマイチ口に合わずに、そんなにたべれませんでした。

その後に、目的地の世界遺産でもある、チチェン・イツァに向かいました。

駐車場は、大型バスばかりで、すごい人でした。

いざ中に入り、よくガイドブックにも出てくるピラミッドみたいな遺跡が目に入りました。


そのうちに、スコールが降り、半分びしょ濡れになり、広大な敷地内をブラブラしました。

帰りは、バスでホテル近くまで送ってくれました。

両替所でドルからペソに両替しました。
ホテルより、60ペソ、約360円、率が良かった。

朝は、ホテルのビュフェを食べた。
ツアーのサービスで朝食がセットになっているみたいだが、ウエイターが接客してくれるので、別料金が発生しないかドキドキする。

色んな国の料理があるが、そんなに量は食べれないものだ。
間違いなく胃が小さくなっている。
すぐに満腹感を得てしまう。


朝食後は、ホテル街から数キロ離れたところにあるダウンタウンに行く。
ウォールマートと言うショッピングセンターがあり、行ってきた。
広くて、野菜、果物などの食料品から、家電まで、何でも揃っている所だ。
SAMSUNGのテレビに負けずに売り出されていたのが、SANYOのテレビでした。
50インチで日本円に換算して四万円台で売っていた。
やすいと思った。



行きはJTBの無料バスを使い、帰りは路線バスを使いました。
路線バスは、どれだけ乗っても一律料金で、それも50円くらいなので、現地人の足にもなっているようでした。


ホテルに戻りビーチデビューを果たしました。
波が高く、海水を飲んだり、水中メガネをかけても、何も見えなかったりだった。
ビーチで、ゆっくり休んだり、プールで泳いだりした。




夕方からはショッピングモールへ行きブランドショップをみたりして、以前から嫁さんが欲しいと言っていた財布を購入した。
円高の影響で日本で買うより安く買えたみたいだ。


夕食は、ロブスターを食べようと、店に入ったが、荒波でロブスターの入荷なし。
残念ながら、蟹を食べました。

ダラスの空港では、三時間くらい時間があった。

単なるトランジットであるが一度、アメリカに入国しないといけない。

なので、一旦、出国ゲートを通り、関税ゲートを通り、また入国審査をするという、手間があります。

ダラスからメキシコはカンクン行きの飛行機が現地時間の昼に出発する予定だったので、また機内食が出るだろうと、たかをくくり空港では、何も食べなかった。

同じ飛行機には、多くの日本人カップルがいた。

カンクン行きの飛行機、搭乗してみると、席は、通路を挟んで両側に三席づつなので、嫁さんとの間に通路があり、隣になれなかった。
しかも、全員が搭乗し終えた後に、機材トラブルで一旦機外に出さされた。
いつ出発出来るかわからぬまま時間がすぎましたが、一時間も経たずに再度、搭乗が始まった。

結局、機内では飲み物しか出なかった。

予想外であり、腹をすかせてメキシコに入国しました。

旅行会社の人が迎えに来てくれて、八組くらいとホテルに向かう。

ホテルは、立派だった。
部屋も広い。
ダブルベットの大きさのベットが二つ。


嫁さんの調子がわるく、少し休む。


夜になり、街に繰り出す。
カンクン周辺は、治安が良く、夜中まで町中は賑わっているそうだ。
確かに、そうだった。
ホテルを出る前に、ドルからペソに両替した。
空港の両替所より率が良かった。

タコス屋さんに行った。
結構、美味しくて、満足した。
食べすぎた。
最後に「これなんですか？」と聞くと、食べるつもりはなかったのに、お腹いっぱいの状態で、もう一つタコスが出てきた。。。

朝食は、ホテルのビュフェ形式。
昨晩に食べすぎたからか、それとも、朝食の種類が重いもの多いからか、二人とも食が進まない。

朝食を済ませて空港へ向かう。
ホテルの送迎バスを使う。
大型バスなのに、乗客は二組だけ。

荷物を預ける所で早くもトラブル。
スーツケースの鍵は開けておかないといけないというが、嫁さんのスーツケースの鍵があかない。
係りの人は、開けるのに鍵が必要なんじゃないかというが、鍵は持っていない、という。

仕方ないので、鍵屋にみてもらう。
話は早い。
このタイプは、鍵は必要ない。
番号が何かの拍子に変わったかららしい。
鍵屋のおじさんが、番号をいじったら、すぐに開いた。
裏に持って行って作業したら、三千円と言われた。
みかんを二つ置いて、鍵屋をあとにした。

メキシコへは、アメリカのダラス経由。
ダラスまでは、10時間半くらい。

昼の12時発だったからか、前の席の子供が周期的に泣くからか寝れなかった。

機内食を軽食を含めて三食食べてダラスに着いた。

明日から新婚旅行を兼ねてメキシコで式をあげて来るので、成田に向かいました。

ホテルで夕食も予約したので、昼を食べて出発しました。

予定外にブータン国王かバレーの為か首都高が交通規制で渋滞していて到着後が遅れました。


夕食は、豪華に和食御膳。四千円相当。

成田の駐車場の相場は八日間で一万円超え。

明日の朝食も込みで二人で宿泊費が一万四千円で駐車場無料を考えると、お得感があります。

夕食も、コースでにぎり寿司も出て来て最高でした。


明日から八日間メキシコにいってきます。

朝起きて、一番に露天風呂に入りました。





朝の露天風呂も最高です。


そして、食べきれないくらいの朝食を食べて、旅館をあとにしました。


158号線を松本にくだって、姉の家に寄りました。


その後、途中で山賊焼きが入った山賊ラーメンを食べました。





いやぁ、これがお腹にダメージを与えました。



朝食もいっぱい食べたのに、更に食べてしまったのでした。