からたくブログ

昨日の凍結防止帯の電源がささっていなかった部屋のチェックをしました。



凍結防止帯の差込口を接続するのがなかったので、コードを切断して、新しい接続口をつくりました。

そして、センサーとして「セーブ90」を購入。
セーブ90って結構高いんです。
一口のものは二千円台。二口は三千円台。
なので、一口を購入して、三口に分ける88円の物を購入。

フレキシブル管も取り外して確認したら、水漏れしそうな状態でした。
ちょうど良い長さにパイプカッターで切断して、作成しました。

これで、水漏れを未然に防ぐことができたでしょう。

窓枠の下の部分が色あせて薄くなっていました。





ちょっと、見た目も良くなかったので塗装をしました。





感じよくなりました。

天井に開いた穴の修復を行いました。

こんな状況でした。




スノボーの板が天井に当たって、穴があいたそうです。
穴というより、へこみでしょうか。


修復にあたり、まず周辺の壁紙をキレイに剥ぎます。




最後に、ふさぐので、カッターで切れ目を入れてから剥ぎます。

駐車場の確保が必要なアパートで雑草地を駐車場に開拓しています。

先日、ホームセンターで砂利を買ったのですが、それでは足りないのと、別の場所でも砂利が必要なので、軽トラに乗って、砂利屋さんに行きました。

始めて行くところなので、売ってくれるのかさえ分からずに行ったのでした。

事務所に行って、「軽トラなんですが、砂利を欲しいのですが…」というと、向こうは慣れているみたいで、「では、こちらでお金を…」と。

5千円札を出そうとすると、「1,200円です」と言われて、あわてて五千円札は財布に戻して、1,200円ちょうどを出しました。

「では、この先を行って、突き当たりで待っていてください」と言われました。

車で移動すると、バックホーが来て、荷台に積んでくれました。
「え〜、こんなに積んでくれるの？」と思いました。



写真で見ると、分かりにくいのですが、山盛りになっています。
シャベルで少し馴らしてから出発したのですが、車の調子が悪いことにすぐに気づきました。
車を降りて確認すると、タイヤがぺっちゃんこなのです。
載せすぎということに気づいたのでした。
会計で0.3立米ということでしたが、実際は計算すると0.8立米くらいありました。

駐車場が少ないアパートがありまして、１台確保しないといけなくて、駐車スペースを作りました。


こんなスペースがありました。




草が生えていたので、根こそぎ撤去しました。
そして、平らに整地しました。




砂利をホームセンターで買ってきました。
２０kgで１９８円。
とりあえず、１０袋２００kgを購入しました。
１９８０円です。




砂利を敷きました。




砂利が少し少ないので、後日にもうちょっと敷く予定です。

暖かくなってからクリーニングしようと思っていた部屋で水を出してみました。

おかしい。

蛇口が開いていないのに、水が流れる音がする。

確認してみると、下の部屋に水がジャーと落ちていました。

さいわい、下の部屋は今月１０日の入居だったので、まだ住んでいなくて良かった。

水が落ちた場所から、おおよその問題場所を特定してチェックしました。

ビンゴ。

フレキシブル管がやられていました。



今までの経験で、鉄管がやられることは少なく、こういう薄い管がやられてしまいます。


前入居者が退去した後に水抜きをしたはずでしたが、水が抜け切れていなかったみたいです。
想定外の問題でした。


フレキシブル管の交換で復旧しましたが、凍結は、こわいです。

情報収集として、大家業をしている人のブログをチェックしています。
そこから有用な情報を得たり、使える手法はまねしたりしています。

今日、担当税理士さんから電話がありました。
「来月に税務調査が入るみたいです。連絡いっています？」
普段、事務所に居る時間が少ないので電話が鳴っても出れない確率が高いです。
もしかしたら税務署から電話が掛かってきていたかも知れません。


他の大家のブログでも税務調査が入ったなどの記事を過去に読んだことがあったので、聞いたときに、あーそうなんだ、くらいでした。
そんな予備知識がなかったら、焦ったかも知れません。


その税務調査が入った大家さんの場合、1年間に複数の物件を購入したことが理由で税務調査となったと書かれていました。


うちの場合も、前の期に不動産を３軒購入しています。
これが理由かは分かりませんが、どんな調査をするのか、見ものです。