からたくブログ

水漏れ発生しました。
夕方の出動でした。
水漏れて、内階段が水浸しになっていました。
3階なのに幸いなことに、下に部屋がありませんでした。

以前も同じ部屋で水漏れが発生しました。
その時は、水道管のつなぎ目がゆるんでいました。
凍結によって、蛇腹パイプが膨らんだことにより、パイプが変形して
ネジがゆるんだと考えられました。
その際も、凍結防止帯が温かくなくて問題だとは思っていました。

その時に、凍結防止帯が温かくならない原因を突き詰めていれば
再発しなかったかも知れません。

今回は、お湯と水の両方のパイプが破裂していました。

根本的な原因は、凍結防止帯の電源が入っていなかったことでした。
差込口から、コンセントが抜けていました。

トイレをみて思いました。
温暖便座のコンセントも抜けていました。
たぶん、電気代にシビアなんでしょう。

知らぬ間に抜いてしまったのかも知れません。
前回、そのことに気づいていれば、今回のこともなかったかも知れません。

いい勉強になりました。

昔、店をやっていた時の景品が余っているというので、
それをまとめて、空部屋に置いて、入居者にプレゼント
することにしました。

がしかし、ホコリかぶっていて、それをキレイにしなければ
ならなくて、大変でした。


入居促進になるか分かりませんが、とりあえず試してみましょう。

最近、写真のアップが少ないので、写真を持ってきました。



これは、逆富士の蛍光灯のカバーです。

キッチンとかだと、湿気等でサビが出たりします。

その対応として、スプレーで色を上塗りしました。

スプレーは、垂れてくるの加減が難しいのです。

徐々にスプレーして、重ね塗りをするのがポイントです。

不凍栓が埋められてしまった話です。


舗装後に、不凍栓の口が一つ消えていたのです。



これです。

たぶん、気づかずに埋めてしまったのでしょう。

自分で掘り起こすこともできたのでしょうけど、業者に依頼して掘り出してもらいました。



そして掘り当ててもらいました。

キッチンのお湯が出ない事象が起きて、流し台を外して、壁に穴を開けて確認しました。



確認後、穴を埋めるべく、ボードを打ち込みました。



ここに流し台がくるので、ここは隠れてしまうので、これで完了です。

今回は、給湯器の本体の銅管が破裂してしまいました。



こうなってしまうと、修復が難しくて、本体を交換する方が安くなります。

ちょうど、ストックが1台ありました。



これを取り付けました。

売上向上の施策としてキャンペーンを考えました。



家賃千円アップで便座を温水洗浄便座に交換するというキャンペーンです。

入居者のメリットしては、
１、大家が交換するので、退去時にそのままで退去できる。
２、一時金が不要で負担は月額千円のみ。
３、故障時の問い合わせ先は大家で一括。
という内容です。

さっそく、試験的に、一つのアパートに貼紙しました。

さて、問合わせがあるか、どうか。