からたくブログ

先日、競売物件に入札しました。

そして、今日が開札日でした。

朝から裁判所に行ってきました。

今回の競売物件は2件でした。

片方は、入札が1件のみというのが見えました。
もしかしたら、落札しちゃった？と思いドキドキしました。

が、しかし、私が入札した物件は6入札もありました(汗)

その時点で、もう落札はなくなりました。

また競売物件に入札すべく、書類を持って裁判所に行ってきました。

ダメもとで入札します。
もしかすると、他に入札する人がいなければ落札できる可能性があるからです。
機械的に入札しようと思います。

掛かる費用は…
住民票　250円
振込手数料　315円
(振込んだ保証金は落札できなければ戻ってくる)
565円のみなので、安いものです。

あとは、入札する手間と、時間がかかるということです。

手間は、
・裁判所に書類を貰いにいく
・物件を確認にいく
・住民票を取りにいく
・銀行に保証金を振込みにいく
・裁判所に書類を提出にいく
というあんばいです。

本日、県有地の入札に行ってきました。


会場は、飯田合同庁舎でした。

会場に着き、入札額の5%以上の保証金を払い、入札をします。
落札できなければ、その場で保証金は返金されます。


対象物件に入札するのは3組でした。


業者の方と、個人の人と私でした。



最低入札価格は、257万円でした。



私の入札額は、2,598,700円。

落札者は、個人の方で2,775,000円でした。

差額は、176,300円でした。
差はあまりないようにも思いますが、6.8%増なので、
まぁ、そこまで危険をおかさなくても良かったのだと思います。

業者も私も、まともな金額で入札した結果なのでしょうか。

今回の入札に際して、土壁をどのようにリフォームすれば良いかを
色々と調べたりできたきっかけとなったので、それはそれで良かった。

裁判所に行きました。

競売物件の開札が行われたからです。

そう、入札していたのです。


競売は、物件を安く仕入れる方法の一つであります。


また、物件の仕入れは、リターンを得るためには、なるべく安くなくてはなりません。

物件の良し悪しは、ありますが、一般的に良い物件は、値段が高いものなのです。


掘り出し物を探すのも、うまくしなければなりません。


今回、的を絞った物件は、結局は、他に入札した人がいて、その人は、自分の倍の金額で落札しましたが、その金額を払ってまでは、ということはありました。

入札する際も落札できればラッキーとしか思っていません。



掛かる経費は、提出用の住民票代と振込手数料のみの千円くらいです。


まぁ、少なからず経費が掛かるので他に誰も入札しないような物件を選んだのですが、今回はハズレでした。

まぁ、実践で勉強する授業料ですね。

次回も良さそうな物件があったら、トライします。

ちょうど2年前に競売で手に入れた物件に入居者が入ることになりました。





このような家でありまして、取り壊しや売却も考慮に入れて利用用途を考えていました。

家賃5万円で決まりそうです。


鍵も取り替えました。





なので、追加投資は、鍵代の5,400円です。


なんと、利回りは、28％です。

貸しに出す八王子の部屋のリフォーム後の状況を確認してきました。

クロスを下半分だけ交換しました。



いい感じで出来上がっていました。




あと、ミニ冷蔵庫もあったのですが、実際には使えなくて、いまどき使う人もいないと思うので、撤去して、そのスペースに扉を付けました。



いい感じに両開きの扉が付いていました。


お風呂の鏡も交換できていました。


部屋のクリーニングも十分でワックスがけもしてもらっておりました。

確認が終わり、作業代を業者に振り込みました。

10万円で購入した投資信託が7月に8万2千円まで下がっていたが、今日確認したら、また下がっていた。


74,220円


運用している人の高い人件費とか考えたら、毎月下がってもおかしくないですね。

でも、ここまで来たら損切りが尚できなくなってしまいました。

見守り続けます。