〔回想〕サラリーマン記 10
はい、何気に書き始めた回想サラリーマン記ですが、10回目になりました。
当初は、10回くらいに分けて書こうと思っていたのですが、計画性もなく書いているので、まだ終わらない状況であります。
書いていると、こんなことも書いておきたいとか思うわけで…。
まぁ、最終回の構想はできていて、「なぜサラリーマンを辞めたのか」の核心に触れたいと思いますが、いつになることやら。
その話に持って行くには、まだまだ書いておかないといけないこともあります。
さて、何か商品(サービス)を売ろうと思ったら、その商品のことを詳しく知らないと私は売れませんでした。
というか、売れる、と自分で思える商品しか売りたくなかった、というのが正しいのかも知れません。
当初は、10回くらいに分けて書こうと思っていたのですが、計画性もなく書いているので、まだ終わらない状況であります。
書いていると、こんなことも書いておきたいとか思うわけで…。
まぁ、最終回の構想はできていて、「なぜサラリーマンを辞めたのか」の核心に触れたいと思いますが、いつになることやら。
その話に持って行くには、まだまだ書いておかないといけないこともあります。
さて、何か商品(サービス)を売ろうと思ったら、その商品のことを詳しく知らないと私は売れませんでした。
というか、売れる、と自分で思える商品しか売りたくなかった、というのが正しいのかも知れません。
世の中には、自分が売りたいと思っていない商品を売らないといけない会社の営業の方もいるみたいですが、そんな会社に入ったら、まず自分は無理だと思います。
ただ、私が働いていた会社では、売りたいと思える商品がありましたので恵まれていたのかも知れません。
でも、だから売るためには商品のことを知らないと怖くて売れませんでした。
商品に詳しくないのに売っている営業の人がいましたが、どうやって売っているのか不思議でなりませんでした。
傾向的に、そういう案件に限ってトラブルが起きるのです。
トラブルは必然的に起きるのです。
何か原因があるから起きるのです。
トラブルを未然に防ぐのがプロなのです。
人任せにしていたら、見落としは起きてしまうのです。
例えば技術の人がミスをしてトラブルが起きたとしても責められるのは営業なのです。
私は、トラブルを未然に防いだことは何回もありました。
だから営業は商品に詳しくならなければいけないですし、詳しくなるべきなのです、と思います。
自分の場合は、1年間技術部門に属して商品のことが詳しかったということありますが、それは運が良かっただけであり、そうでなかったとしても、商品のことについて詳しくなる努力をしていたと間違いなく思います。
そうすると、商品に詳しいから売れるのか、というと、それは間違いなのだと思います。
商品に詳しいのは、営業をするうえで、必要最低条件なのだと思います。
理想の営業像は、というと商品に詳しくて営業センスがある、というものなのだとつくづく感じていました。
営業をしていた中で、売るためには、その商品を知らないと売れないということを学びました。
でも結論的には、誰でも、売って良い成績を残したいと本当に思うのであれば必然的に商品のことを知ろうと思うのでしょうね。
〔回想〕サラリーマン記1
〔回想〕サラリーマン記2
〔回想〕サラリーマン記3
〔回想〕サラリーマン記4
〔回想〕サラリーマン記5
〔回想〕サラリーマン記6
〔回想〕サラリーマン記7
〔回想〕サラリーマン記8
〔回想〕サラリーマン記9
ただ、私が働いていた会社では、売りたいと思える商品がありましたので恵まれていたのかも知れません。
でも、だから売るためには商品のことを知らないと怖くて売れませんでした。
商品に詳しくないのに売っている営業の人がいましたが、どうやって売っているのか不思議でなりませんでした。
傾向的に、そういう案件に限ってトラブルが起きるのです。
トラブルは必然的に起きるのです。
何か原因があるから起きるのです。
トラブルを未然に防ぐのがプロなのです。
人任せにしていたら、見落としは起きてしまうのです。
例えば技術の人がミスをしてトラブルが起きたとしても責められるのは営業なのです。
私は、トラブルを未然に防いだことは何回もありました。
だから営業は商品に詳しくならなければいけないですし、詳しくなるべきなのです、と思います。
自分の場合は、1年間技術部門に属して商品のことが詳しかったということありますが、それは運が良かっただけであり、そうでなかったとしても、商品のことについて詳しくなる努力をしていたと間違いなく思います。
そうすると、商品に詳しいから売れるのか、というと、それは間違いなのだと思います。
商品に詳しいのは、営業をするうえで、必要最低条件なのだと思います。
理想の営業像は、というと商品に詳しくて営業センスがある、というものなのだとつくづく感じていました。
営業をしていた中で、売るためには、その商品を知らないと売れないということを学びました。
でも結論的には、誰でも、売って良い成績を残したいと本当に思うのであれば必然的に商品のことを知ろうと思うのでしょうね。
〔回想〕サラリーマン記1
〔回想〕サラリーマン記2
〔回想〕サラリーマン記3
〔回想〕サラリーマン記4
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