かいけいがく
問題であった(というより足を引っ張っていた)、会計学。
別に、嫌いではなかった。むしろ興味はあった。
しかし、論文式の試験で、いざ書けと言われても、書けないことが続いた。
しかも、授業では、丸暗記しろ、と言われ、今まで暗記から逃げてきた理系の私にはツライ現状であった。
暗記しないと書けないものなのか…、と。
最近は、吹っ切れて、何かしら書けるようになったし、単語が出てくる。
以前よりは成長しているように思われる。
経済学も会計学も、社会の実体と繋がっている面があって勉強していて面白い。
実際は、会計学の方が現実的な学問であり、経済学は物事を抽象化しすぎていて幻想的な学問になってしまっている気がしないでもないのだが。
別に、嫌いではなかった。むしろ興味はあった。
しかし、論文式の試験で、いざ書けと言われても、書けないことが続いた。
しかも、授業では、丸暗記しろ、と言われ、今まで暗記から逃げてきた理系の私にはツライ現状であった。
暗記しないと書けないものなのか…、と。
最近は、吹っ切れて、何かしら書けるようになったし、単語が出てくる。
以前よりは成長しているように思われる。
経済学も会計学も、社会の実体と繋がっている面があって勉強していて面白い。
実際は、会計学の方が現実的な学問であり、経済学は物事を抽象化しすぎていて幻想的な学問になってしまっている気がしないでもないのだが。
間違いない。
日本の経済が良くならないのも、経済学の理論をもとに経済政策を考えているからいけないないのだ、と思う。
エコノミストの予想が外れるのも、当たり前といえば、当たり前なのかもしれない。
アメリカで確立した理論が日本で同じように当てはまるかといえば、そうでもないし、リスク回避のために斬新なアイディアとかは出さずに、革新的なものに批判しているのが現状のエコノミストの姿のような気がしてならない。
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