自己満足の勉強に終わらせてはいけない
例えば、「今日は10時間机に向かって勉強した」これで勉強した気になるのは自己満足の世界であります。
何か新しい知識を得て、勉強になった、と思うのが真の勉強なのではないかと思います。
なので勉強に長い時間を費やしても、何も残らなければ意味がないのですよね。
ある講師が口をすっぱくして言っていた「受験勉強は暗記レース」の意味が分かりつつあります。
単に暗記って言うと、否定的な意見もあります。
暗記って、やってみると、すごく難しくて、特に暗記が苦手な頭の構造の持ち主である私にとっては、無理としか言いようがありません。
暗記するにも、体系だって暗記しなければならないと感じます。
そして意外と頭に残っていることもあったりと、不思議です。
何か新しい知識を得て、勉強になった、と思うのが真の勉強なのではないかと思います。
なので勉強に長い時間を費やしても、何も残らなければ意味がないのですよね。
ある講師が口をすっぱくして言っていた「受験勉強は暗記レース」の意味が分かりつつあります。
単に暗記って言うと、否定的な意見もあります。
暗記って、やってみると、すごく難しくて、特に暗記が苦手な頭の構造の持ち主である私にとっては、無理としか言いようがありません。
暗記するにも、体系だって暗記しなければならないと感じます。
そして意外と頭に残っていることもあったりと、不思議です。
間違いないのは、楽しいことは覚えているけど、辛かったことは次の日には忘れている、という構図と同じ様に、何かインパクトがあって気になったことや、なるほど、と思ったことは覚えているが、無理矢理覚えようとしたことは、意外や意外、すぐに忘れてしまうのです。
そんなことで、勉強は時間じゃない、というのは間違いなく確かなことであるけれど、自分に合った勉強法を見つけるにも、無駄な時間を費やして発見する必要がある以上、その勉強に対する無駄な時間も大事だったりします。
結局は、やっぱり暗記レースなのだと思うのだけど、どのように暗記するのか、どのように知識を身に付けるのかがポイントになるのでしょう。
Comments