からたくブログ

大学卒業後、大阪で5年半サラリーマン(通信業)をした後にアフリカ(ナミビア)で1年間ボランティアをしました。2008年12月に日本に帰ってきたら、(希望する)就職先が無く、2009年5月から1年間、難関資格(?)と言われている「不動産鑑定士」の資格取得(2010年度合格)を目指したが、残念ながら縁がなく現在に至る。そして不動産業界に携わるために2010年8月中旬から10ヶ月間不動産屋で働き、現在は、長野県伊那市にて不動産業に携わる。
(いちおう)東京都内(八王子市)に区分所有の築18年(購入時)のワンルームの激安マンション(駅から徒歩13分)を(家賃の支払いを無くすために)現金で購入し夢のマイホームを手に入れたが、そこは賃貸に出し、小銭を稼ぐ。今は調布市の賃貸(激安)アパートと長野県伊那市を往復しながら毎日ブログを更新し、今後の人生について考えています。

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小笠原諸島最終日


日の出と一緒に起きる。
しかし、また寝る。
宿の奥さんに朝食の時間に起こされる。
朝から、美味しい朝食をいただく。
食べ過ぎないように気をつける。

朝食を食べたのちに、母島の街を歩く。
船の時間は10時半なので少し余裕がある。

ぶらぶら歩く。
意外と自動販売機で売っている価格が定価だと気づく。
父島は、観光地価格だった。

中心街は、歩いて制覇できる広さなのだ。
商店も三つくらいしかない。
カップヌードルも、本土のコンビニと同じ値段で売っている。


そして、帰る時間に。
父島にいったん戻って、また船に乗るのだ。

船酔いを避けるために、また寝る。
寝てばかりの旅だ。
どこでも寝れるので都合よい。

行きと同じように2時間で父島に到着する。

父島で泊まっていた宿の主人に会い、船の出港までの間、宿にお邪魔することになる。

ちょうど昼どきだったので、弁当を買って食べる。

いよいよ、出港の時。

また25時間の船旅が始まる。

恒例という、見送りが行われる。

島の住民や島に残る人が、海に飛び込んでくれるのだ。
また、クルーザーで、途中まで並走して見送ってくれて、そこから海に飛び込んだり。

行きとは違う雰囲気がある。

そして、宿で一緒で知り合いになった仲間と話をしたりしながらできるのも、旅の良い所かもしれない。
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