ミラクル
昨日、八王子の駅まで自転車に乗っていって、路上駐車していたのだけど、変える頃には鍵がどこかにいってしまっていた。
仕方ないので、放置して歩いて帰ることにした。
まさに八王子駅の近くなので、路上駐輪禁止区域で撤去されるのが普通の場所で、それでも、張り紙をして二度目の見回りの際に撤去するという仕組みなのである。
赤紙が張られていたので、一応、はがして帰ったのでした。
今日の朝、通りがけに、見たら、僕の自転車一台だけ残っていた。
そして、また新たな赤紙が貼られていた。
スペアの鍵が家にあると思ったけど、無くて、仕方ないなぁ〜、と思いつつ、半分、諦めた感があったりもして、そして近くに警視庁と背中に書いた制服を着ている人もいて、再度、赤紙をはがすこともできず(弱〜)、通り過ぎるに終わってしまった。
これだと、帰って来る頃には、もう撤去されるのだろうなぁ〜、と思ったのでした。
仕方ないので、放置して歩いて帰ることにした。
まさに八王子駅の近くなので、路上駐輪禁止区域で撤去されるのが普通の場所で、それでも、張り紙をして二度目の見回りの際に撤去するという仕組みなのである。
赤紙が張られていたので、一応、はがして帰ったのでした。
今日の朝、通りがけに、見たら、僕の自転車一台だけ残っていた。
そして、また新たな赤紙が貼られていた。
スペアの鍵が家にあると思ったけど、無くて、仕方ないなぁ〜、と思いつつ、半分、諦めた感があったりもして、そして近くに警視庁と背中に書いた制服を着ている人もいて、再度、赤紙をはがすこともできず(弱〜)、通り過ぎるに終わってしまった。
これだと、帰って来る頃には、もう撤去されるのだろうなぁ〜、と思ったのでした。
そして、諦めモードで、八王子に夕方に戻ってきたわけです。
90パーセントの確率で、撤去されていると、思ったわけで、もし残っていたら、運があったということで、でも、そんな所に運を使って良いのだろうかと、も思いつつ。
で、あったのです。
自転車がありました。
まるで、ミラクルでした。
朝に貼られていた赤紙は、きっと誰かが剥がしてくれたのでしょうか。
そして、ワイヤーを切るための工具を買おうと思ったのですが、それより、昨日行った店に鍵が落ちていなかったか聞きに行こうと思ったわけです。
そしたら、鍵があったのです。
というわけで、無事に自転車に乗って帰ってくることができました。
もう、ここ数日分の運を使い果たしてしまいました…。
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