からたくブログ

シロウト同士で示談をしようとすると疲れます。

先日、示談書を作成して先方に送付しました。


当初、先方は、メールで示談しようとしていました。
なんか根本的に間違っています。

示談は当事者の合意があって成立するものなのに、
先方が一方的に立場が上の認識があり、困ってしまいます。
（加害者、無職という立場が弱く、仕方がないのですが。。。）


お金を振り込んだら「今後、一切連絡を取りません。」と、示談する前から一方的に何度もいってきます。

車の修理が終わったら領収書を送ってくださいと、伝えたのに、その依頼を折り曲げて、示談書に印を押してきました。
示談書に印を押して、「領収書はお送りしません。」と書かれていました。


依頼した内容に反するのであれば、印を押す前に連絡をいただけるのが普通だと思っていましたが、普通ではなかったのかも知れません…。


民法96条詐欺取消で示談書の取消っていうのも…。

まぁ、やり方がまずかったのかも知れませんが。。。