2008.8.13_diary
復活気味
■半ば復活
起きた段階で36度6分。出勤を決意した。
シャワーを浴びて、服を着た。
服を着ると気合が入る。ここで数度、熱も下がっただろう。
そして、念のために薬&ビタミン剤を服用。
歩いて出勤。職場に着き、落ち着いて熱を計る。36度4分。
昼前に再度、熱を計ると36度2分になっていた。
このまま安静に生活していれば明日ぐらいには完全復活か。
■発想の違い
もし、くさい臭いがあった場合。
日本では臭いを取り除こうとする。消臭系の商品がたくさんある。
ここでは、良いにおいで誤魔化そうとする。
昔の何日もお風呂に入れないヨーロッパの貴族が香水を使っていたのと同じ発想なのだろう。
でも、この良いにおいの向こうには、あの臭いが・・・と思うと。。。
■逆ギレにはビックリ
愛想の良くないレジの人だなぁと思っていたのですが。
清算の合計が、N$12.60で、N$20紙幣と2ドルと60セントを渡しました。
僕は、お釣りがN$10来るとばかり思って待っていたのですが、レシートしかくれません。
レジの人は、何か?と言う顔をしている。
「私はN$22.60払った」
「そうよ。何か?」あれ?オカシイ。
しかも、彼女は一回レジに入れた私の払ったお金を出してきた。
それを見て安心した。N$20紙幣が含まれていたからだ。
レシートには、合計金額N$12.60ときちんと書いてある。
その時点で、彼女のご認識が読めた。
合計金額がN$22.60だと思い、N$22.60を受け取り、お釣りはゼロと言う認識であるらしい。
その場合、レジへの打ち込みも数字を打ち込まず、ボタン一つだけで済む。
まだ気づいてもらえない。
レシートを見せ付けて合計金額の所を指さし、
「合計はN$12.60だ、N$22.60ではない。」
まだ、何か思い違いをしているみたいであり、何を言っているの的な目線。。。
隣に居る袋詰をする男性は、数字に弱そうで役に立たない。
もう一度、
「合計はN$12.60だ、N$22.60ではない。」
と言うと、やっと理解してくれたみたいで、でも誤らずにN$10を出してきた。
■電池切れ
日本に居る時も何度か起したことがある。
その時は、別に病み上がりとかでは無く、普通の時。
疲れの限度を超えて動き、突然に力が無くなる現象。
今日は、終業間近にやってきた。
きっと、朝に飲んだビタミン剤の効き目が切れたのだろう。
家まで無事に帰り、そして3時間くらい寝た。そして充電完了。
■牛肉ごぼう
病み上がりで、食欲もあったので、栄養のある物を食べようと思ったが、
寝て起きて、20時近かったので、ある物で夕食を作った。
野菜がいっぱいあったので、サラダ。
ドレッシングは、マヨネーズ・トマトケチャップ・わさび・醤油・特製スパイス(塩コショウ、その他)。
これが、とても美味しかった。
日本から送られてきていた、小袋の「牛肉ごぼう」。
これが、最高に美味しかった。
そして、お粥と一緒に食べました。
最終更新時間:2008年08月14日 04時28分00秒