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2009.02.19_diary

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信玄餅

一日で約500キロを運転しました。
おばさんの体調が良くなく、東京の病院へお見舞いへ行ったのです。
途中、松本に寄り、姉と二人の子供も同乗しました。
車の中は、一気に賑やかになりました。
淡々と運転。
途中、一宮インターで降りて、信玄餅の工場へ。
賞味期限間近の信玄餅が詰め放題210円なのです。
10時の開店前ギリギリに行ったのですが、既に行列が出来ていました。
すごい名物なのでしょう。
地元の人が多いのだと思いますが、地元に愛されている証拠でしょうか。
さて、詰め放題ですが、ビニールへ詰め込みます。
破いては駄目、上を結ばないと駄目と言う制約があります。
皆、破かないように、ビニールを引き伸ばして袋の容積を大きくしようとします。
隣のおばちゃんは、慣れていて、木の楊枝は取らないと入らないよとか、教えてくれます。
いくつ入ったかは分かりませんでしたが、私は大福とかも入れました。
大抵の人は、信玄餅のみ。
ちなみに、袋は破れたら、新しい物と交換してくれます。
一人、一日一袋のみ。
毎日、楽しみにやって来る人も居る様な雰囲気でした。
「今日は、○○個入った」と言っていたので。
その後、談合坂のサービスエリアで昼を食べて東京へ向かった。

最終更新時間:2009年02月20日 22時48分25秒