{{category diary}} {{category diary2008}} {{category diary200811}} !さらばグルートフォンテイン 10ヶ月住んだ町を経つ日。 ついに別れの時が来ました。 たまたま、予定より早くなっただけで、この様な日は必ず来るのです。 朝早く、良くしてくれた教会の牧師さんがN$200のマットレスを2枚取りに来ました。 せめて寄付になればと、申し出ました。 ついでに、布団と枕も。 些細な事なのだけど、とても喜んでくれました。 買い物に行ったら、スーパーの主人に捕まりました。 お前、もう帰るみたいだな…。 パソコン調子が悪いから、見てくれと。 見たが、アプリソフトの問題みたいでした。 それが、明らかだったので南アの業者に確認した方が良いよと伝えました。 部屋の片付けを開始。 午後に、隣町のツメブから、最後に隊員がお別れに来てくれました。 一玉のスイカと共に。 近くの少年を呼んでスイカ割をしました。 とても甘くて感激しました。 夕飯は、タクシーの時間に間に合うように簡単な物を作りました。 シーフードパスタのクリーム味。 私が腕を振るいました。 と言っても簡単ですが。美味しかった。 夕方に、帰って行き、また部屋の片付け。 意外と、すぐに片付きました。 最初から、そんなに時間がかかるとも思っていませんでしたが。 これで、あとは、夜行バスで首都にあがるのみです。