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2008.11.30_diary

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さらばグルートフォンテイン

10ヶ月住んだ町を経つ日。
ついに別れの時が来ました。
たまたま、予定より早くなっただけで、この様な日は必ず来るのです。
朝早く、良くしてくれた教会の牧師さんがN$200のマットレスを2枚取りに来ました。
せめて寄付になればと、申し出ました。
ついでに、布団と枕も。
些細な事なのだけど、とても喜んでくれました。
買い物に行ったら、スーパーの主人に捕まりました。
お前、もう帰るみたいだな…。
パソコン調子が悪いから、見てくれと。
見たが、アプリソフトの問題みたいでした。
それが、明らかだったので南アの業者に確認した方が良いよと伝えました。
部屋の片付けを開始。
午後に、隣町のツメブから、最後に隊員がお別れに来てくれました。
一玉のスイカと共に。
近くの少年を呼んでスイカ割をしました。
とても甘くて感激しました。
夕飯は、タクシーの時間に間に合うように簡単な物を作りました。
シーフードパスタのクリーム味。
私が腕を振るいました。
と言っても簡単ですが。美味しかった。
夕方に、帰って行き、また部屋の片付け。
意外と、すぐに片付きました。
最初から、そんなに時間がかかるとも思っていませんでしたが。
これで、あとは、夜行バスで首都にあがるのみです。

最終更新時間:2008年12月01日 03時57分33秒