{{category diary}} {{category diary2008}} {{category diary200811}} !レストラン ■中国人 ナミビア人は一様に中国人を嫌っている面がある。 それは、偏見からくる点が多い。 仕事を奪われているとか、英語を喋らないとか、安くてすぐ壊れる物を作るとか。 まるで、中国人ばかり非があってナミビア人には非がないと言う表現なのだ。 実際は、すべて自由であり、中国人の言い訳もあるはずなのだ。 ある中国人が、今日役場に来ていた。 公共料金の支払について同僚である女性職員と討議していた。 彼が帰った後、彼女は、席のまわりを消臭スプレーを大量に噴きつけていた。 実際は、そんなにくさくないのだ。 風呂に入っていない現地の人の方が、臭うのに。 なんか、行動があからさま過ぎて残念に感じるところがあった。 ■プリンター プリンターが壊れたと言われ、見に行った。 何がおかしいのか。 印刷できないとだけ言う。 もっと具体的に…と言うと、実際に印刷した。 デフォルトのプリンターがネットワークプリンターになっていた。 つまり、自分のプリンターから印刷されずにネットワークに繋がっている、 他のプリンターから印刷されていたのだ。 それを言ったら、あわてた。 なぜなら、プライベートの物を印刷していたらしかった。 ■プログラム プログラムを作ってくれと。 なんのプログラム?と聞く。 ファイナンスの収支のと。 ん? 詳しく聞いていく。 それって、プログラムと言うよりエクセルで簡単に出来るやん。 プログラムと言うと格好は良いのだが。 エクセルの計算でできるよねと言うと、そっかと。 ■レストラン この町に新しいレストランが出来た。 数日前から、用意をしていて、いつ出来るのか、何回か聞いた。 一昨日は、明日と言っていたが、昨日も明日と。 そして、今日の昼間も通りかかった時に聞いた。 今日からやっているよと。 夜に、北部から来ていた隊員と、Runduから来た隊員とで行った。 夜のメニューはステーキ系。 ポークチョップを頼んだ。 豚肉が、かつの様に揚げてあった。 ただ、残念ながら味付けがイマイチであった。。。 期待が外れた結果となった。