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2008.11.17_diary

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ミニバス

何日ぶりに戻ってきたのだろうか。
先週の月曜日に出て、1週間後の月曜日に戻ってきた。
久しぶり感がある。
首都からは、ミニバスで帰るのだが、グルートフォンテイン行きは人が少ない。
なので、いつ出発するか分からない。
いつだかは、6時間も待った経験もある。
隣町のツメブ経由でTaxiを使う経路の方が一概に早い。
しかし、時間はかかる。
単純に450キロ離れているので約5時間。
もっと時間が掛かる人もいる。
半日が、移動で潰れてしまう。
何と勿体無いと言えば、その通りである。
正午過ぎに、乗り場に行き、2時間弱の後に出発。
28人乗りのバス。
詰め込み。狭い。
普通に座る事は難しい。
満席になり出発。
バスの中は暑かったり。
贅沢は言えないので、環境を受け入れるしかない。
誰かから聞いた話。
この様な体験の後に、日本のバスに乗って、「ちょっと揺れます」と言う運転手の言葉の後に、
どのくらい揺れるのかと思ったら、少ししか揺れなくて、ギャップを感じたと。
日本に居る時に乗った大阪-東京の格安夜行バスなんて、当時は辛いと思ったけれど、
今なら、全然辛いとも思わず、逆に快適に感じるのかも知れない。

最終更新時間:2008年11月18日 05時34分16秒